食べてばっかりのブログですが(食欲に流れっぱなしなので、食欲に対してもストイックになりたい(笑))、先日、中国茶房8で友達とごはんを食べました。
青島ビールで乾杯して、本窯焼き北京ダックや餃子を食べました。
ふらっとごはんを食べるのには、なかなか良いかも:)
来年の1月と2月のDJのスケジュールは以下の感じです。
2011 JANUARY
1/1 sat. after hours
NEW YEAR'S SPECIAL AFTER HOURS venue: amate-raxi
1/10 mon. (holiday) after hours
BOOST venue: ROCKWEST
1/15 sat.
PHENOMANA venue: module
1/24 mon.
QUICK venue: ArcH
1/30 sun.
GRAMMY REFIND venue: WOMB
2011 FEBRUARY
2/10 thurs. (before holiday)
ROLLING NUTS venue: amate-raxi
2/21 mon.
olso venue: eleven
2/27 sun.
ANIMA venue: SALOON
さて、2010年もあと数時間。
今年もありがとうございました。
曲と曲をつなぐだけではなく、人と人もつなげられるDJ、クラブを出た時に「今日は来て良かったな」と思っていただけるような、遊びに来ていただいたお客様や友達の今日と明日もつなげられるDJになれるよう、来年も真摯な気持ちで努力していきたいと思っています。
2011年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
加藤 良太
Friday, December 31, 2010
Monday, December 27, 2010
HELLO 2011
よしもとばなな『もしもし下北沢』を読みました。
いろんなシーンで、人と人との、人と街との、街と街との、こころとこころとの距離感を感じられる小説だと思います。
個人的に、主人公の私(よっちゃん)と新谷くんとの距離感は共感できるのですが、私(よっちゃん)と山崎さんとの距離感はあんまり共感できませんでした。
女性的な小説だと感じます。
先週末はSOUNDBar+に行ったりAIRに行ったりしました。
Q'HEYさんDJなう、です。
先日、沖縄家庭料理 しぶや 沖縄というお店で友達とごはんを食べました(創業が昭和29年みたいです)。
豚のしっぽの味噌煮込み(とろとろしてて美味しかったです)や、
豚の胃袋を島とうがらしとしょうゆで炒めた中味イリチー(オリオン樽生と合いますねー)などを食べました。
沖縄の海や空気に時間を委ねたくなりました。
さて、来年の元旦はamate-raxiでDJです。
HELLO 2011 !!!!!!!
カウントダウンはお昼の12時です。
NEW YEAR'S DAY SPECIAL AFTER HOURS
SATURDAY MORNING after hours - JANUARY 1, 2011
open AM 7:00 - ??
charge: door 2500yen/1D with FLYER 2000yen/1D
MAIN FLOOR:
Q'HEY (MOON AGE/REBOOT)
MAYURI (metamorphose)
UIROH (ROLLING NUTS/YELLOW ATTRIBUTE MUSIC)
REE.K (Hypnodisk)
TOBY
SHIN NISHIMURA (Plus Records/SCI+TEC)
YO-C (UNION)
K.N (MASS/Stay Up Forever)
TAKAMI (REBOOT)
ATT (Datura/CITTA MUSIC)
DSKE (abend)
SUHARA (BOOST/TWILIGHT/ROLLING NUTS)
SECOND FLOOR:
MASATO
KOO (BOOST/Datura)
AKIMASA (ROLLING NUTS/hype-R)
CHINEN (UNION)
MATSUDAIRA (hype-R)
KATO RYOTA (PHENOMANA/BOOST/QUICK)
MASAO (TWILIGHT/TAKE OFF)
MG (TAKE OFF)
MARIA DON'T CRY (DOOFUS TRAXX)
TETZ
GORIPON
CHUKEN-GIRLS
venue: amate-raxi
渋谷区渋谷3-26-16
新年明けましての「東京恒例」元旦アフターアワーズが来年もド派手に開催!老いも若きも、メンズもレディースも入り乱れての初踊り!元旦の朝から繰り広げられる、驚異の大宴会!今年も最高に豪華なメンツが大集合!日本を駆け巡るアーティストの夢の競演が味わえる驚異の朝で、最高の新年をお楽しみください!400人以上を動員する豪華絢爛の朝、そして朝から夜まで終わらない耐久アフターアワーズ!これ程1年の幕開けである元旦の朝にふさわしい朝はないでしょう~!今回も恒例となる1月1日、昼12時のセカンドカウントダウン!Q'HEY & UIROHのスペシャルトラックとVJ EMFのスペシャルヴィジュアルに合わせてバズーカが響き渡る瞬間は感動もの!ド派手に2度目の幕開けを飾ります!日本一豪華な朝へようこそ!
Q'HEY (MOON AGE/REBOOT)
レーベル"MOON AGE RECORDINGS"主宰。ハードテクノの代名詞的存在とも言えるパーティー"REBOOT"を渋谷amate-raxiにて、レーベルパーティー"MOON AGE"を新木場ageHaにてオーガナイズ。1989年よりDJ活動を開始して以降、今日までの間東京のテクノシーンをリードする存在として常に最前線で活躍し、多くのファンの支持を得ている。台湾、香港、シンガポール、マレーシアといったアジア諸国、ベルギー、スペイン、フランス、ドイツ、ルクセンブルグ、オランダ、ポーランド等のヨーロッパ諸国でプレイする機会も多い。国内においても伝説的野外フェスティバルRAINBOW 2000および現在最も信頼されているテクノフェスティバルMETAMORPHOSEに毎回出演を果たしている。1995年から作品のリリースを開始し、1998年には自身のレーベル"MOON AGE RECORDINGS"をスタートさせ、その作品群はCARL COXやSVEN VATH、MARCO BAILEYな どシーンを支えるDJ達のプレイリストに載るなど、ワールドワイドに高く評価されている。ミックスCDにおいても、3台のターンテーブルを使ったスキルをフルに発揮した"SOUND REPUBLIC"(KSR)、"REBOOT #001"(KSR)、"NYSO VOL.1 :DJ Q'HEY"(YENZO MUSIC)のいずれもが好セールスを記録。2006年には"MOON AGE RECORDINGS"10作目にして初のアルバムQ'HEY + REBOOT"ELECTRIC EYE ON ME"、2007年にはSHIN NISHIMURAとのユニットQ'HEY + SHINのアルバム"PLANETARY ALLIANCE"をリリース。HARDFLOORのRAMON ZENKERとのユニットQ-RAMとしても、これまでに3枚のシングルをリリースしている。2009年"REBOOT"は11周年を迎え、更なるファン層を獲得し拡大し続けている。また2008年よりageHa WATER BARにて新パーティー"BUG FIX"をスタートし、毎月アリーナクラスの豪華なゲストDJを招きつつ、プールサイドらしいミニマル/エレクトロをフィーチャーしたセットにも取り組んでいる。
MAYURI (metamorphose)
90年代初頭にパーティオーガナイズとDJ活動を同時にスタート。以降テクノDJとして国内及び海外の数々のクラブ、イベントでプレイしている。プロデューサーとしてもレコードリリースを重ね、mayuri & salmon名義のCountercurrentは国内外でヒットし話題を呼んだ。DJのレジデントは今年で12周年を迎えelevenにて開催中の「REBOOT」と、amate-raxiにてLONDON-TOKYO共同開催の「Fiercesounds」。またプロモーターとしても活躍しており、数々の人気パーティーを手掛けている。日本のクラブシーンの黎明期から現在まで活躍し続けている唯一無二の存在。
UIROH (ROLLING NUTS/YELLOW ATTRIBUTE MUSIC)
「グルーヴィー」。この言葉をこれ程感じさせるDJはまずいないだろう。フロア重視型なのは勿論の事、常に進化を貪欲に求めるプレイは最重要スピンマスターの一人として、シーンを引率している。類い稀なるセンスと繊細なテクニックのもとに生み出される独自の世界は常に高い評価を得、ジャンルを超えた新しい音へと昇華させ、絶大な人気を得ている。2006年より自ら主宰するアフターアワーズ「PIMP」を始動させ、今では東京を代表するAFTER HOURSとなっている。「MANIAC BEACH」@由比ヶ浜は全て初回から参加。他には「METAMORPHOSE」や「PLUSOUT」、「渚」等の大型野外イベントにも出演している。昨年はDJ Q'HEY氏のアルバム"ELECTRIC EYE ON ME"に参加。現在はDJ DSKEとのユニット"YELLOW ATTRIBUTE MUSIC"で精力的に楽曲製作中。また2007年より、よりエレクトロ色を強めたセットのプロジェクト"WINKY"を始動。AIR @ 代官山やWOMB @ 渋谷でのプレイはミミの早いリスナーを引き付けている。2009年からは新感覚gay mixテクノパーティー「ROLLING NUTS」のレジデントとして参加。驚異の盛り上がりをみせている。
REE.K (Hypnodisk)
REE.Kの世界をカテゴライズすることは難しい。秘める想いは「音による意識の改革」。一度聴けば忘れない独自の世界観をもつ作品群が、ジャンルを超え、ボーダレスに展開される。人はそこに一夜の夢を見るだろう。一つの物語を感じるだろう。そして、実は意識だけでなく、自分がいる空間そのものも再生されていることに驚くだろう。REE.Kの魅力である。84年音楽活動開始/92 年DJ活動開始/97年「Space Gathering」始動/98年「Kinocosmo」結成/01年MIX CD「Cubism」リリース/02年レーベル「Hypnodisk」スタート/06年コンセプトを補完し合う2枚のMIX CD「alpha」「omega」リリース。エレクトリック・ダンスミュージックの探求に、終わりはない。
TOBY
日本のテクノシーン黎明期だった1990年より、世界最大のテクノフェスティバル"LOVE PARADE"やSven Vath、Dr. Motte、Mijk Van Dijkといったドイツのテクノシーンをいち早く日本に紹介してきたToby。人は彼をテクノ外交官と呼ぶ。そんな彼自身が本格的にDJ活動を開始したのは、かつてテクノの聖地と呼ばれた伝説のクラブ"MANIAC LOVE"が東京にオープンした1993年。それから今日までの約15年間、国内はもとより、フランクフルトの伝説のクラブ"OMEN"、ベルリンの"TRESOR"を始めとするドイツ各地を中心に世界各国のクラブ、大型フェスティバルでプレイ。プロダクションワークでは様々な名義で、Mijk Van Dijk、Thomas Schumacherなど、著名なテクノプロデューサーとのコラボレーションを展開。07年6月には初の本人名義アルバム"ELECTRIC SMOOCH"が石野卓球のレーベルPlatikよりリリース。近年は、盟友Andreas Kauffeltとのユニット"KABUTO"でFrisbee TrackやKARTONから12"EPをリリース。昨年は宇川直宏のニュープロジェクト"UKAWANIMATION!(ウカワニメーション!)"に楽曲提供したほか、Funk D'Voidとの共作"Sensei"がBedrockの10周年記念コンピレーション"Bedrock 10"に収録される。そして、今年1月、元スーパーカーのナカコーのソロプロジェクト"iLL"のシングル"R.O.C.K."のカップリング曲"COSMIC STAR"をリミックス。好評を博している。
SHIN NISHIMURA (Plus Records/SCI+TEC)
「何もない状況なのは当たり前。だからポジティブに考えればいい」。ロンドン、上海とDJキャリアを積み、中国の政治的な動きや法律など様々な向かい風が吹き荒れる中、2000年、上海と北京にてテクノパーティー「PLUS」をスタート。現地にテクノを根付かせることに成功する。2001年にはドイツ最大のテクノレイヴ「MAYDAY」に出演。翌年、日本でも「PLUS TOKYO」をスタート。MIX CD「PLUS MIX VOL.3」、シングル「PHYTHM MACHINE」はどちらも好セールスを記録し、2004年にはセルフレーベル「PLUS RECORDS」を再スタートさせる。2005年4月には初のフルアルバム「STAR☆LIGHT」を発表し、WIRE05に初のライブアクトでも出演。ライブ、DJの双方の出演はWIRE史上において石野卓球、Ken Ishiiに続く3人目となった。「PLUS TOKYO」4周年に代官山AIRにてライブレコーディングしたMIX CD「MIX WITH A CHEER」、2007年には「VLOW」、そして2008年3枚目となるセルフアルバム「IDENTITY POLITICS」のオリジナルライブセットを「PLUS TOKYO」にてライブレコーディングし、発表。また「TOK TOK」(ドイツ)「MEZZOTINTO」(フランス)からのリリースを皮切りにUK音楽雑誌「IDJMAG」の「ベスト・テクノチューン」に選ばれ、全世界のミニマル部門チャートで6位を記録。DUBFIRE、Chris Liebing、Ken IshiiのDJチャートイン、JOHN DIGWEED、TIESTO、CARL COX等のTOP DJのラジオ番組でプレイされるなど、世界の活動からも目が離せない。2009年4月にはスペインはマドリードの大型フェス「Klubbersday」、オランダはアムステルダムの「Awakenigs - Japanese Night」に石野卓球やKen Ishii、Q'hey、Takaaki Itoh & Go Hiyama等と共に出演。5月にDUBFIREのレーベル、SCI+TECから自身の渾身のトラック[Frustration]をリリースした。
いろんなシーンで、人と人との、人と街との、街と街との、こころとこころとの距離感を感じられる小説だと思います。
個人的に、主人公の私(よっちゃん)と新谷くんとの距離感は共感できるのですが、私(よっちゃん)と山崎さんとの距離感はあんまり共感できませんでした。
女性的な小説だと感じます。
先週末はSOUNDBar+に行ったりAIRに行ったりしました。
Q'HEYさんDJなう、です。
先日、沖縄家庭料理 しぶや 沖縄というお店で友達とごはんを食べました(創業が昭和29年みたいです)。
豚のしっぽの味噌煮込み(とろとろしてて美味しかったです)や、
豚の胃袋を島とうがらしとしょうゆで炒めた中味イリチー(オリオン樽生と合いますねー)などを食べました。
沖縄の海や空気に時間を委ねたくなりました。
さて、来年の元旦はamate-raxiでDJです。
HELLO 2011 !!!!!!!
カウントダウンはお昼の12時です。
NEW YEAR'S DAY SPECIAL AFTER HOURS
SATURDAY MORNING after hours - JANUARY 1, 2011
open AM 7:00 - ??
charge: door 2500yen/1D with FLYER 2000yen/1D
MAIN FLOOR:
Q'HEY (MOON AGE/REBOOT)
MAYURI (metamorphose)
UIROH (ROLLING NUTS/YELLOW ATTRIBUTE MUSIC)
REE.K (Hypnodisk)
TOBY
SHIN NISHIMURA (Plus Records/SCI+TEC)
YO-C (UNION)
K.N (MASS/Stay Up Forever)
TAKAMI (REBOOT)
ATT (Datura/CITTA MUSIC)
DSKE (abend)
SUHARA (BOOST/TWILIGHT/ROLLING NUTS)
SECOND FLOOR:
MASATO
KOO (BOOST/Datura)
AKIMASA (ROLLING NUTS/hype-R)
CHINEN (UNION)
MATSUDAIRA (hype-R)
KATO RYOTA (PHENOMANA/BOOST/QUICK)
MASAO (TWILIGHT/TAKE OFF)
MG (TAKE OFF)
MARIA DON'T CRY (DOOFUS TRAXX)
TETZ
GORIPON
CHUKEN-GIRLS
venue: amate-raxi
渋谷区渋谷3-26-16
新年明けましての「東京恒例」元旦アフターアワーズが来年もド派手に開催!老いも若きも、メンズもレディースも入り乱れての初踊り!元旦の朝から繰り広げられる、驚異の大宴会!今年も最高に豪華なメンツが大集合!日本を駆け巡るアーティストの夢の競演が味わえる驚異の朝で、最高の新年をお楽しみください!400人以上を動員する豪華絢爛の朝、そして朝から夜まで終わらない耐久アフターアワーズ!これ程1年の幕開けである元旦の朝にふさわしい朝はないでしょう~!今回も恒例となる1月1日、昼12時のセカンドカウントダウン!Q'HEY & UIROHのスペシャルトラックとVJ EMFのスペシャルヴィジュアルに合わせてバズーカが響き渡る瞬間は感動もの!ド派手に2度目の幕開けを飾ります!日本一豪華な朝へようこそ!
Q'HEY (MOON AGE/REBOOT)
レーベル"MOON AGE RECORDINGS"主宰。ハードテクノの代名詞的存在とも言えるパーティー"REBOOT"を渋谷amate-raxiにて、レーベルパーティー"MOON AGE"を新木場ageHaにてオーガナイズ。1989年よりDJ活動を開始して以降、今日までの間東京のテクノシーンをリードする存在として常に最前線で活躍し、多くのファンの支持を得ている。台湾、香港、シンガポール、マレーシアといったアジア諸国、ベルギー、スペイン、フランス、ドイツ、ルクセンブルグ、オランダ、ポーランド等のヨーロッパ諸国でプレイする機会も多い。国内においても伝説的野外フェスティバルRAINBOW 2000および現在最も信頼されているテクノフェスティバルMETAMORPHOSEに毎回出演を果たしている。1995年から作品のリリースを開始し、1998年には自身のレーベル"MOON AGE RECORDINGS"をスタートさせ、その作品群はCARL COXやSVEN VATH、MARCO BAILEYな どシーンを支えるDJ達のプレイリストに載るなど、ワールドワイドに高く評価されている。ミックスCDにおいても、3台のターンテーブルを使ったスキルをフルに発揮した"SOUND REPUBLIC"(KSR)、"REBOOT #001"(KSR)、"NYSO VOL.1 :DJ Q'HEY"(YENZO MUSIC)のいずれもが好セールスを記録。2006年には"MOON AGE RECORDINGS"10作目にして初のアルバムQ'HEY + REBOOT"ELECTRIC EYE ON ME"、2007年にはSHIN NISHIMURAとのユニットQ'HEY + SHINのアルバム"PLANETARY ALLIANCE"をリリース。HARDFLOORのRAMON ZENKERとのユニットQ-RAMとしても、これまでに3枚のシングルをリリースしている。2009年"REBOOT"は11周年を迎え、更なるファン層を獲得し拡大し続けている。また2008年よりageHa WATER BARにて新パーティー"BUG FIX"をスタートし、毎月アリーナクラスの豪華なゲストDJを招きつつ、プールサイドらしいミニマル/エレクトロをフィーチャーしたセットにも取り組んでいる。
MAYURI (metamorphose)
90年代初頭にパーティオーガナイズとDJ活動を同時にスタート。以降テクノDJとして国内及び海外の数々のクラブ、イベントでプレイしている。プロデューサーとしてもレコードリリースを重ね、mayuri & salmon名義のCountercurrentは国内外でヒットし話題を呼んだ。DJのレジデントは今年で12周年を迎えelevenにて開催中の「REBOOT」と、amate-raxiにてLONDON-TOKYO共同開催の「Fiercesounds」。またプロモーターとしても活躍しており、数々の人気パーティーを手掛けている。日本のクラブシーンの黎明期から現在まで活躍し続けている唯一無二の存在。
UIROH (ROLLING NUTS/YELLOW ATTRIBUTE MUSIC)
「グルーヴィー」。この言葉をこれ程感じさせるDJはまずいないだろう。フロア重視型なのは勿論の事、常に進化を貪欲に求めるプレイは最重要スピンマスターの一人として、シーンを引率している。類い稀なるセンスと繊細なテクニックのもとに生み出される独自の世界は常に高い評価を得、ジャンルを超えた新しい音へと昇華させ、絶大な人気を得ている。2006年より自ら主宰するアフターアワーズ「PIMP」を始動させ、今では東京を代表するAFTER HOURSとなっている。「MANIAC BEACH」@由比ヶ浜は全て初回から参加。他には「METAMORPHOSE」や「PLUSOUT」、「渚」等の大型野外イベントにも出演している。昨年はDJ Q'HEY氏のアルバム"ELECTRIC EYE ON ME"に参加。現在はDJ DSKEとのユニット"YELLOW ATTRIBUTE MUSIC"で精力的に楽曲製作中。また2007年より、よりエレクトロ色を強めたセットのプロジェクト"WINKY"を始動。AIR @ 代官山やWOMB @ 渋谷でのプレイはミミの早いリスナーを引き付けている。2009年からは新感覚gay mixテクノパーティー「ROLLING NUTS」のレジデントとして参加。驚異の盛り上がりをみせている。
REE.K (Hypnodisk)
REE.Kの世界をカテゴライズすることは難しい。秘める想いは「音による意識の改革」。一度聴けば忘れない独自の世界観をもつ作品群が、ジャンルを超え、ボーダレスに展開される。人はそこに一夜の夢を見るだろう。一つの物語を感じるだろう。そして、実は意識だけでなく、自分がいる空間そのものも再生されていることに驚くだろう。REE.Kの魅力である。84年音楽活動開始/92 年DJ活動開始/97年「Space Gathering」始動/98年「Kinocosmo」結成/01年MIX CD「Cubism」リリース/02年レーベル「Hypnodisk」スタート/06年コンセプトを補完し合う2枚のMIX CD「alpha」「omega」リリース。エレクトリック・ダンスミュージックの探求に、終わりはない。
TOBY
日本のテクノシーン黎明期だった1990年より、世界最大のテクノフェスティバル"LOVE PARADE"やSven Vath、Dr. Motte、Mijk Van Dijkといったドイツのテクノシーンをいち早く日本に紹介してきたToby。人は彼をテクノ外交官と呼ぶ。そんな彼自身が本格的にDJ活動を開始したのは、かつてテクノの聖地と呼ばれた伝説のクラブ"MANIAC LOVE"が東京にオープンした1993年。それから今日までの約15年間、国内はもとより、フランクフルトの伝説のクラブ"OMEN"、ベルリンの"TRESOR"を始めとするドイツ各地を中心に世界各国のクラブ、大型フェスティバルでプレイ。プロダクションワークでは様々な名義で、Mijk Van Dijk、Thomas Schumacherなど、著名なテクノプロデューサーとのコラボレーションを展開。07年6月には初の本人名義アルバム"ELECTRIC SMOOCH"が石野卓球のレーベルPlatikよりリリース。近年は、盟友Andreas Kauffeltとのユニット"KABUTO"でFrisbee TrackやKARTONから12"EPをリリース。昨年は宇川直宏のニュープロジェクト"UKAWANIMATION!(ウカワニメーション!)"に楽曲提供したほか、Funk D'Voidとの共作"Sensei"がBedrockの10周年記念コンピレーション"Bedrock 10"に収録される。そして、今年1月、元スーパーカーのナカコーのソロプロジェクト"iLL"のシングル"R.O.C.K."のカップリング曲"COSMIC STAR"をリミックス。好評を博している。
SHIN NISHIMURA (Plus Records/SCI+TEC)
「何もない状況なのは当たり前。だからポジティブに考えればいい」。ロンドン、上海とDJキャリアを積み、中国の政治的な動きや法律など様々な向かい風が吹き荒れる中、2000年、上海と北京にてテクノパーティー「PLUS」をスタート。現地にテクノを根付かせることに成功する。2001年にはドイツ最大のテクノレイヴ「MAYDAY」に出演。翌年、日本でも「PLUS TOKYO」をスタート。MIX CD「PLUS MIX VOL.3」、シングル「PHYTHM MACHINE」はどちらも好セールスを記録し、2004年にはセルフレーベル「PLUS RECORDS」を再スタートさせる。2005年4月には初のフルアルバム「STAR☆LIGHT」を発表し、WIRE05に初のライブアクトでも出演。ライブ、DJの双方の出演はWIRE史上において石野卓球、Ken Ishiiに続く3人目となった。「PLUS TOKYO」4周年に代官山AIRにてライブレコーディングしたMIX CD「MIX WITH A CHEER」、2007年には「VLOW」、そして2008年3枚目となるセルフアルバム「IDENTITY POLITICS」のオリジナルライブセットを「PLUS TOKYO」にてライブレコーディングし、発表。また「TOK TOK」(ドイツ)「MEZZOTINTO」(フランス)からのリリースを皮切りにUK音楽雑誌「IDJMAG」の「ベスト・テクノチューン」に選ばれ、全世界のミニマル部門チャートで6位を記録。DUBFIRE、Chris Liebing、Ken IshiiのDJチャートイン、JOHN DIGWEED、TIESTO、CARL COX等のTOP DJのラジオ番組でプレイされるなど、世界の活動からも目が離せない。2009年4月にはスペインはマドリードの大型フェス「Klubbersday」、オランダはアムステルダムの「Awakenigs - Japanese Night」に石野卓球やKen Ishii、Q'hey、Takaaki Itoh & Go Hiyama等と共に出演。5月にDUBFIREのレーベル、SCI+TECから自身の渾身のトラック[Frustration]をリリースした。
Tuesday, December 14, 2010
eden @ AIR
写真は表参道のイルミネーションです。
街は猫も杓子もクリスマスですね(気付けば今年も残すところあと少し)。
小学生の頃は12月に入るとダイニングテーブルの側に飾られるアドベントカレンダーが楽しみでした。
アドベントカレンダーはクリスマスまでに一日、一つずつ窓を開けていくカレンダーなのですが、窓を開けるとクリスマスツリーの飾りが一つ入っていて、毎日カレンダーの窓を開けるのが楽しみだった思い出があります。
あと、新聞の折り込みチラシに入っているクリスマスシーズンのおもちゃ屋さんのチラシを発見しては、これほしいなーあれほしいなーと思っていましたw
今となってはおもちゃ屋さんに行く機会はほとんどありませんが、小学生の頃、おもちゃは宝物でした。
先日、ピラフをつくりました。
冷凍食品のピラフを食べることがあるくらいで、今までそんなにピラフと向かい合ってこなかったのですが、ピラフは炊き込みご飯なんですよねー(水とマギーブイヨンで炊き込みました)。
オリーブオイルと混ぜたみじん切りにしたバジル、そして、にんにく、ベーコン、しめじ入りです。
ネットで見たレシピですが、美味しかったです:)
さて、今週の土曜日はRED BULL主催の東京NO.1 PARTYオーガナイザーを決定するコンペティション「Red Bull NIGHTMASTER」で優勝を果たしたeden @ AIRに出演します。
2010年、DJとしては最後のお仕事です(次回のDJは2011年1月1日のNEW YEAR'S DAY SPECIAL AFTER HOURS @ amate-raxiです)。
eden
SATURDAY - DECEMBER 18, 2010
open 23:00
charge 3000yen with FLYER or AIR MEMBERS 2500yen
MAIN FLOOR DJs:
SHOTARO MAEDA (eden)
RYO TSUTSUI (eden/WEEKEND WARRIORZ)
ETTOO (eden/anima)
LOUNGE DJs:
JUNICHI SOMA (mixcream)
HEIGO TANI (WALL5)
REKI (Elephant)
KATO RYOTA (PHENOMANA/BOOST/QUICK)
KOICHI HIROSE (Patagonica DJ 2010)
venue: AIR
渋谷区猿楽町2-11 氷川ビルB2, B1
B1, B2 HIKAWA BLD 2-11 Sarugaku-chou, Shibuya-ku Tokyo
SHOTARO MAEDA (eden)
東京生まれ。90年代初頭、HOUSE MUSICの隆生と共に大学をドロップアウトし、VINYL JUNKIEに。当初はDEEP HOUSEのDJとしてキャリアをスタート。現在は代官山AIRで開催し、今年の夏に開催されたRed Bull主催の東京NO.1パーティーを決定するコンペティション、Red Bull NIGHT MASTERにて、見事NO.1の称号を得た「EDEN」の主宰、メインDJを務める。TECH/MINIMAL HOUSEを中心に、90年代初期のDEEP HOUSEなどを織り交ぜ、FUNKを基調としたうねりのあるGROOVEでジャンルを超越していく。奥行きのある音楽知識に裏打ちされた選曲で、独創的な音楽旅行を構築していくそのスタイルは唯一無二。SHUHEI HASEGAWAとのユニット、PHAZE-2としてはコンピレーションアルバム「TUCC」に収録された「Drop out」「React」「U make me feel」と、3曲のTECH HOUSE TRACKを発表した。また2008年年末にはオルガンプレイアーのblue smithのREMIX ALBUMにもダビーなオルガンをフィーチャーしたDEEP MINIMAL HOUSEを提供。現在進行形UNDERGROUNDシーンの最重要アイコン。
RYO TSUTSUI (eden/WEEKEND WARRIORZ)
15才よりドラムを始め、東京、ロンドンを中心に100本以上のライブアクトを経験。2000年、突如DJへ転身。EDEN @ AIRのレジデントの一員として「Global Underground」や「Serious」など世界規模のパーティとのコラボレーションも成功させ、2004年にはRoom @ Melboruneへの出演も果たす。また2006年には、レジデントパーティ「EDEN」のコンピレーションCDを通じて初のオリジナルトラック"smashing pumpkin"を発表。トラックメーカーとしてのキャリアもスタートさせた。その後も、3mixer6decksアクト"Alexander Michel"として話題を巻き起こし、野外イベントへも積極的に出演。2008年に入っても新しいパーティ「Weekend Warriorz」を立ち上げ、Doc MartinやGiles Smith、Damian Schwartz、2000 and Oneなど、完全に自身の独断と偏見によりセレクトしたゲストを招聘してパーティを展開させる。2008年にはインドネシアツアーを体験、2009年2月にはタイでもそのプレイを披露し、バンコクで最も注目を集めるダンス系インターネットラジオ、UB Radioで自身の番組「Tokyo Sessions」をスタートさせるなど、アジアシーンへの進出を開始。ここ日本においても2009年RED BULLが主催するクラブイベントのコンペティション"RED BULL NIGHT MASTER"に「EDEN」で参加し、堂々の優勝に輝き、日本のクラブパーティとして、初のタイトルホルダーの称号を勝ち取る。続けて同年11月にはパタゴニア主催のDJコンテスト"PATAGONICA"へも参加。見事、優勝に輝き、二冠を達成する。DJとして音をカテゴライズすることを嫌い、あくまで自分の感覚を表現する上で必要な音を鳴らすという姿勢を保ち続けていて、その繊細な感覚はとらえたものの心を離さない豊かな魅力に溢れている。
ETTOO (eden/anima)
クラシック音楽教師の両親のもと、幼少よりヴァイオリン、マリンバを学ぶ。14歳でクラブミュージックに影響を受け、DJをスタート。20代前半に「STARGATE」「Valys」のレジデントDJとして、Minilogue、Simon&Shaker、Amo+Navasら世界のトップDJたちと共演し、2005年にはコンピレーションCD「cycle」を発売するなど、若くして才能を開花させた。現在 はテクノ/ハウスをベースに、ミニマル、トライバル、プログレッシブを自在に選曲。長年の経験と直感から繰り出される、抜群のMIXセンスとストーリー性は成熟の域に達している。ETTOOが紡ぎ出す音には必ずストーリーとユーモアがあり、小規模なバーでも数千人規模の野外パーティーでも、短時間のうちにフロアとの一体感を生み出していくことを得意とする。2009年より「OTODAMA @ 逗子ビーチ」に出演、さらに石野卓球、Hernan Cattaneoらのフロントアクトを務めるほか、アナログレコードだけで6時間超、ひとりでパーティーを演出する「Open To Last 6 Hours Long Set」を開催するなど、活動の幅を拡大。パーティーの真髄を知る数少ないオーガナイザーとしても手腕を発揮し、自身主宰の「ANIMA」では月曜にもかかわらず毎回コアなパーティーアニマルたちを熱狂させている。2010年からはRed Bull Night Masterの優勝でも知られる東京NO.1モンスターパティー「EDEN」にレジデントDJとして活動を開始。今後の活動が期待される。
Thursday, December 9, 2010
Wednesday, December 1, 2010
Juggler 1st Anniversary @ amate-raxi
先週の日曜日は友達と餃子パーティーをしました。
どの料理も美味しかったです:)
そして月曜日はQUICKでした(ありがとうございました!)。
さて、今週の金曜日はamate-raxiでDJです。
Jugglerの1st ANNIVERSARYに出演します。
DJ LUUさんとは初共演。bloomのクルーとまた一緒に共演できるのも楽しみです。
Juggler 1st Anniversary Party
FRIDAY - DECEMBER 3, 2010
open 22:00
charge 2500yen with FLYER 2000yen
SPECIAL GUEST DJ:
DJ LUU (2E2L Recordings)
FEATURING DJ:
KATO RYOTA (PHENOMANA/BOOST/QUICK)
ELECTRIC FLOOR DJs:
Seigo
yu-ma
hiyuma (09EDGE/C-fhamc)
A2O (YELLOW DANCE/RUSH ON/Zaius)
dsitb (bloom)
COMFORTABLE LOUNGE DJs:
JAVA (Future Tech)
nakasyo (Sweetest)
Masa10
...and more
VJs:
Spider Ray
ERI
MASAMI
FOOD:KDG
venue: amate-raxi
渋谷区渋谷3-26-16
DJ LUU (2E2L Recordings)
「2E2L Recordings」主宰。"フロアとの対話"と形容するに相応しいプレイスタイル、オーディエンスと呼吸を合わせながら空間を作り上げる様子は、ドラマチックかつ安定感抜群で、卓越したエフェクトワークとツボをとらえたイコライジングテクニックには業界関係者も舌を巻く。01年、サンデーアフタヌーンパーティー「O-range」をスタート。当時一般的ではなかった"日曜午後のクラブパーティー"というコンセプトを広めることに大きく貢献。06年、WOMBで開始した「CSH4」はゴージャスな演出とアップリフティングなスタイルで好評を博し、国内最大級のサンデーアフタヌーンパーティーとして動員を伸ばし続けている。08年、「2E2L Recordings」を設立。僅か2年で160タイトルという怒涛の勢いでリリースを重ね、世界中から注目を集める。その「今」をとらえた秀逸な楽曲群は業界内外から熱い注目を浴び、支持と評価は高まる一方だ。自身制作面では6月全国CDリリースしたソロアルバムが異例のヒットを記録、そのオリジナリティ溢れる内容には各方面から賞賛の声が上がった。また、その後もリリースする各曲が世界で続々チャートイン。次世代を担う素材として内外の脚光を浴び、彼の動向にシーンの注目が集まっている。
どの料理も美味しかったです:)
そして月曜日はQUICKでした(ありがとうございました!)。
さて、今週の金曜日はamate-raxiでDJです。
Jugglerの1st ANNIVERSARYに出演します。
DJ LUUさんとは初共演。bloomのクルーとまた一緒に共演できるのも楽しみです。
Juggler 1st Anniversary Party
FRIDAY - DECEMBER 3, 2010
open 22:00
charge 2500yen with FLYER 2000yen
SPECIAL GUEST DJ:
DJ LUU (2E2L Recordings)
FEATURING DJ:
KATO RYOTA (PHENOMANA/BOOST/QUICK)
ELECTRIC FLOOR DJs:
Seigo
yu-ma
hiyuma (09EDGE/C-fhamc)
A2O (YELLOW DANCE/RUSH ON/Zaius)
dsitb (bloom)
COMFORTABLE LOUNGE DJs:
JAVA (Future Tech)
nakasyo (Sweetest)
Masa10
...and more
VJs:
Spider Ray
ERI
MASAMI
FOOD:KDG
venue: amate-raxi
渋谷区渋谷3-26-16
DJ LUU (2E2L Recordings)
「2E2L Recordings」主宰。"フロアとの対話"と形容するに相応しいプレイスタイル、オーディエンスと呼吸を合わせながら空間を作り上げる様子は、ドラマチックかつ安定感抜群で、卓越したエフェクトワークとツボをとらえたイコライジングテクニックには業界関係者も舌を巻く。01年、サンデーアフタヌーンパーティー「O-range」をスタート。当時一般的ではなかった"日曜午後のクラブパーティー"というコンセプトを広めることに大きく貢献。06年、WOMBで開始した「CSH4」はゴージャスな演出とアップリフティングなスタイルで好評を博し、国内最大級のサンデーアフタヌーンパーティーとして動員を伸ばし続けている。08年、「2E2L Recordings」を設立。僅か2年で160タイトルという怒涛の勢いでリリースを重ね、世界中から注目を集める。その「今」をとらえた秀逸な楽曲群は業界内外から熱い注目を浴び、支持と評価は高まる一方だ。自身制作面では6月全国CDリリースしたソロアルバムが異例のヒットを記録、そのオリジナリティ溢れる内容には各方面から賞賛の声が上がった。また、その後もリリースする各曲が世界で続々チャートイン。次世代を担う素材として内外の脚光を浴び、彼の動向にシーンの注目が集まっている。
Subscribe to:
Posts (Atom)