Saturday, July 20, 2013

QUICK @ ArcH

先日、初めて江ノ島に行ってきました。

まずは片瀬江ノ島駅の近くにある新江ノ島水族館へ。





エイの腹側は、鼻と口が人間の顔みたいに見えます。


マイワシの群れもきれい。




ホウボウが展示してある水槽の前で、子ども連れの主婦の方が「この魚、いい出汁が出そう。アクアパッツアにしたら美味しそう」と呟いていたのですが、変に納得できておもしろかったです(笑)

以前、すみだ水族館で見て好きになったクラゲもきれい。





途中、潮風を感じられるようなデッキもありました。


アザラシもいました。


ちょうどイルカのショーもやっていました。



そして江の島弁天橋を渡り、江ノ島へ。

青銅の鳥居から弁財天仲見世通りが続き、通りには食事処やお土産屋さんなどが並んでいます。


江ノ島は江戸時代から貝細工が名産みたいなのですが、確かに貝殻を売っているお土産屋さんが多い気がしました。

8万円のでかい貝殻。



弁天仲見世通りを登っていくと大きな鳥居が。



さらに階段を上がります。

景色もきれい。



それから江ノ島エスカーという、乗り場も有するエレベーターを使って江の島 サムエル・コッキング苑という植物園へ。



そして、江の島 シーキャンドルという展望台に登りました。

さすがに眺めが良く、相模湾や湘南の街並みが一望できます。





そして、カフェで地元のビールを飲んだり、帰りに生しらすやサザエなど海の幸を食べたりしました。


さて、来週の月曜日はArcHで開催される「QUICK」に出演します。

6年間「QUICK」でレジデントDJをつとめてきたのですが、今回の開催を以って「QUICK」のレジデントDJを一度お休みします。

また「QUICK」のレジデントDJにまた復活することもあるかもしれませんが、ひとまず一区切り。

多くの方に支えていただいた6年間だと感じますし、たくさんの笑顔に出会えた6年間だと感じます。

本当にありがとうございました。

個人的にも節目となる今回の「QUICK」は、UIROHさんとATTさんをお迎えしての開催です。

UIROHさんのプレイを初めて聴いたのは、今から15年前の1998年、福岡にあったJET ROOM(一昨年クローズしたdecadent Deluxeになる前にあったクラブ)でした。


そしてATTさんは、MANIAC LOVEなどでDJを聴いて、amate-raxiで開催していた「Attach!」というアフターアワーズパーティーのお手伝いをしていた時にもお世話になった先輩です。


こらからも「QUICK」が、皆様にとって、曲と曲だけが繋がるパーティーではなく、人と人も繋がるパーティー、今日と明日も繋がるようなパーティーになればうれしいです。

自分もDJを続けていきますしこれからもパーティーは続いていきますので、今後とも「QUICK」に変わらぬ温かいご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
 
Monday 22 July / QUICK / Open 18:00-24:00

Charge Free !!!!!!

GUEST DJ:

UIROH
ATT

DJ:

KATO RYOTA
takeshi kiyama
KENYUU
Makoto
bokujyou

POLE DANCER: Luna / kisssy

FOOD: MASHIMARO

VENUE: ArcH
新宿区新宿2-14-6 第2早川屋ビルB1F
2nd HAYAKAWAYA BLD. B1F 2-14-6 Shinjuku Shinjuku-ku Tokyo


UIROH


「グルーヴィー」。この言葉をこれ程感じさせるDJはまずいないだろう。フロアー重視型なのは勿論の事、常に進化を貪欲に求めるプレイは最重要スピンマスターの一人として、シーンを引率している。類い稀なるセンスと繊細なテクニックのもとに生み出される独自の世界は常に高い評価を得、ジャンルを超えた新しい音へと昇華させ、絶大な人気を得ている。2006年より自ら主宰するアフターアワーズ「PIMP」を始動させ、今では東京を代表するAFTER HOURSとなっている。「MANIAC BEACH」@由比ヶ浜は全て初回から参加。他にはMATAMORPHOSEやPLUSOUT、渚等の大型野外イベントにも出演している。昨年はDJ Q-HEY氏のアルバム"ELECTRIC EYE ON ME"に参加、現在はDJ DSKEとのユニット"YELLOW ATTRIBUTE MUSIC"で精力的に楽曲製作中。また2007年より、よりエレクトロ色を強めたセットのプロジェクト"WINKY"を始動。AIR @ 代官山やWOMB @ 渋谷でのプレイはミミの早いリスナーを引き付けている。2009年からは新感覚gay mixテクノパーティー"ROLLING NUTS"のレジデントとして参加。驚異の盛り上がりをみせている。

http://www.iflyer.tv/ja/dj-uiroh

ATT


1998年DJスタート。「HITS」@CODE、「DISCO SAUNA」@ageHa ROSE ROOM等で注目を浴び、2005年「MANIAC LOVE」のアフターアワーズのレジデントに抜擢。その後もML後のアフターアワーズパーティーの代名詞「Attach!」「DISCOTECKA」のレジデント/オーガナイズでそのキャリアを確固たるものとし、LOUD主催のDJランキング「DJ50/50」には2007年から3年連続でランクインを果たす。その音は、ハードグルーヴ・テクノをベースに何でもぶち込むテクノ/ハウス・フリースタイル。現在は「Datura」@中目黒solfa、「Glamorous」@渋谷amate-raxi、「BUZZ×3」@渋谷ROCKWEST、「7」@新宿ArcHを中心に、実に様々なパーティーにゲスト出演を重ねている。「渚音楽祭」、「Maniac Beach」、「Shangri-La」、「RYTHMHOLIC」、「PLUS TOKYO」、「RED」、「TROUBLE HOUSE」などのビッグパーティーから「Phenomana」、「MASS」、「PIMP」、「Rolling Nuts」、「BOOST」など耳の肥えたクラウドが集うコアなパーティーまで多数出演。PLUS RECORDS、BPM JAPANから楽曲をリリース。CITTA MUSIC主宰。

http://www.djatt.blogspot.com

Thursday, June 20, 2013

TECHNO CUTS 3rd ANNIVERSARY @ fai

先日サッカーW杯アジア最終予選のオーストラリア戦の後に予定があって渋谷にいたんですが、人がすごかったです。



そして先日、高校生の頃からの友人の結婚式があって、地元、福岡に帰っていました。

なかなか会えない友達もいたり高校生ぶりに会う友達なんかもいて楽しかったです。






川田と北城の2ショットは「アウトレイジ」みたい(笑)


Natural Radio Stationも歌でお祝いです。


披露宴の後、結局、四次会くらいまでやりました。






お幸せに:)


福岡はごはんも美味く、たくさん食べてきました。

写真は新天町。


まずは中州にある「せいもん払い」。


帰省した時によく行くお店です。




そして春吉にある「きはる」。

ここも帰省した時によく行くお店で、五島でとれたサバが美味しいです(写真はサバ刺しと胡麻サバ)。



飲んだ後は薬院にある「八ちゃんラーメン」へ。 


「八ちゃんラーメン」は超こってりで、市内で一番好きかもしれないラーメン屋さんです。

あっさりしたラーメンが好きな方は、福重にある「長浜ラーメン 福重家」なんかもいいかもしれません。


「長浜ラーメン 福重家」のラーメンは、あっさりしたなかにもコクがあって好きです。

また、久しぶりに渡辺通にある「博多だるま」にも行ってみました。


今は閉店してしまいましたが、昔、箱崎に「だるまラーメン」という好きなお店があって、確かそこの息子さんがされているラーメン屋さんです。

あとラーメンで言うと、呉服町にある「元気一杯」に行きました。

「元気一杯」は看板もないラーメン屋さんですが、水色のバケツが営業の目印になっています。


独特なスープです。

そして箱崎宮前にある屋台、「花山」にも行きました。

「花山」は幼い頃、家族で行った記憶もあります。


屋台の雰囲気ってやっぱり好き。

そして名島にある「泰洋軒」にも行きました。

 
「泰洋軒」のとり天定食がすごく好きで、帰省した時には行きます。


名島は多々良川と博多湾が交わるくらいの場所なので、ここら辺で一息つくのもいいかもしれません。








そして奮発して、久しぶりに土井にある「金剛園」にも行きました。

「金剛園」の肉は本当に新鮮で、めちゃくちゃ美味いです。

ハツ刺し、厚切りトロタン、上カルビ、ホルモン盛り合わせ、ヒレ、いちぼなどを食べました。







コクや甘み、さしのバランスなど、どの肉も上質で最高です。

自宅でもゆっくりできて良かったです。

花もきれい。



ちょうど運動会をやっていたので、母校の小学校にも15年ぶりくらいに行ってみました。




小学生の頃は広いと感じていた運動場も、大人になると小さく感じます。

近所の公園にも行ってみました。


ここの公園は小学生の頃の夏休みに、ラジオ体操をやっていた公園です。

自分はあまり出席していなかったのですが、この壁なんかによじ登っていた思い出があります(笑)


東京に住んでいると福岡は遠く感じますが、懐かしい自分の面影にも出会えたような気がした旅となりました。


梅雨どきを彩るあじさいがきれい季節ですが、夏の足音も聞こえてきそうな季節ももうすぐです。


さて、今週の金曜日はfaiで開催される「TECHNO CUTS 3rd ANNIVERSARY」に呼んでもらいました。

2周年の時も呼んでもらったのですが良い雰囲気だったので今回も楽しみです。

2周年の時にもご一緒したDR. SHINGOさん、そして久しぶりにyohei HIBIKIさんとご一緒です。

今回の開催で「TECHNO CUTS」は一旦お休みになるみたいなので、個人的にも良い形で3周年という節目をお祝いできたらと思っています:)

Happy Birthday "TECHNO CUTS" !!!


Friday June 21 / TECHNO CUTS 3rd ANNIVERSARY / Open 22:00

charge 2500yen / with flyer 2000yen

[ MAIN FLOOR ]

GUEST DJ:

DR. SHINGO
KATO RYOTA
yohei HIBIKI

DJ:

AYAKO
YUTO TOKUGAWA
RYO-HEY
CHIAKI
JUNKI (Nite Couture)

SM SHOW: Kureha & Slave

VJ: Laser Scanning Inc

[ くちなわ LOUNGE FLOOR ]

DJ:

蛇崩 (TECHNO CUTS/9z/SALON)
The Christians
HAMAH (9z)
6 (Vertigo)
Yoshinori Hayashi (MOO)
KEI (HITSUJI)

MATERIAL ART: manchas

VJ: Masanori Oshima / けいざわ!

PHOTO: Takahiro Andoh

FOOD: 出張カドダイナー

VENUE:

fai aoyama
http://www.fai-aoyama.com
東京都港区南青山5-10-1 H2 AOYAMA BLDG.
H2 AOYAMA BLDG. 5-10-1 Minami-Aoyama Minato-ku Tokyo Japan

DR. SHINGO


アメリカ・バークリー音楽院に留学中クラフトワーク等のジャーマン・エレクトロニックサウンドに多大な影響を受け、テクノサウンドに自分の可能性を見出し、エレクトロニックミュージックの製作を開始。2002年、Forte Recordsから"Have you ever seen the blue comet?"にてデビュー。続いて、1stアルバム「Dr.Shingo's Space Odd-yssey」をドイツよりワールドリリース。当時絶頂を極めたテクノエレクトロサウンドをふんだんに取り入れ、かつ独自のポップセンスを随所随所に差し込んだオンリーワンなサウンドを世界中のアーティスト/プロデューサーが賞賛、一躍名を馳せる。2004年にはハードでダークなエレクトロサウンドを前面に押し出した2ndアルバム「ECLIPSE」をリリース。コラボレーションも積極的に行っており、"Taxi Alien EP"をMonika KruzeのレーベルElectric AvenueよりSUNRISE名義でリリース。更にDr.Shingo & E.Sawado名義でDVD&CD「7 Colors」をリリースした。2006年、3rdアルバム「Initiation」を発表。ストイックなテクノサウンドを前面に打ち出したこのアルバム発表を機に、よりフロアで機能する事を基調としたトラックに作風が変わってゆく。プロダクションが100%フロアトラックへとシフトした2010年より作品のリリースを再開する。Picche Records、Tractorecords、Body Function等の優良レーベルから満を持してリリースされたトラック及びリミックスは、ヨーロッパのアーティスト達を中心に大きな注目を集めている。ライブパフォーマンスを含め、ギグも積極的に行い、ドイツ・ベルリンの伝説的老舗Tresorにて04年、05年と大晦日パーティーでライブを披露。これまでにドイツ、フランス、イタリア、スペイン等のヨーロッパ諸国、中国、韓国、シンガポール、インドネシア等のアジア諸国でツアーを行ってきた。国内でも、Connect'05やWIRE'05/06前夜祭、FUJI ROCK FESTIVAL'06等のフェスティバルから、全国に至るまで、唯一無二のパフォーマンスを行い多くのオーディエンスを魅了している。2011年に10周年を迎えるテクノパーティーCross Mountain Nightsのレジデントを務め、名実共に東京のテクノシーンを牽引する存在となっている。

http://www.drshingo.com

yohei HIBIKI


Techno、Minimal、Tech Houseを軸として、3ターンテーブルによるDJ MixとScratch/Turntablismを融合した手法で独自のDJスタイルを構築。都内主要クラブでキャリアを重ねると同時に、2005年には当時数多くの敏腕ターンテーブリストが全盛を誇る「VESTAX NOTRICKS SCRATCH DJ BATTLE」に唯一のテクノDJとしてエントリーし初出場で初優勝。DJとしてのフロア・コントロールと、バトル優勝歴を持つスクラッチを応用したライブ感を併せ持つDJとして、都内を中心に活動を展開。2004年以降は、YAMAHA主催のベトナム、フィリピン各国での大規模イベントのツアーDJに抜擢され、各都市の主要クラブ、野外フェスにてDJを敢行し着実に評価を得る。国内外の著名DJ・アーティストとの共演も多数敢行する傍ら、ターンテーブリストとしてQ-bert、P-Trixをはじめ世界レベルのスクラッチDJと共演を果たす他、デジタルミクスチャーバンド「SKUNKRICE」のDJとしてアジア各国でのライブツアーおよびトラックリリースにも参加。国内外を問わず精力的に活動を展開している。

http://www.iflyer.tv/ja/yoheihibiki