自分は映画を鑑賞するより読書が好きです。
けれど、
『アメリ』(ジャン=ピエール・ジュネ監督)
『DR. STRANGELOVE OR: HOW I LEARNED TO STOP WORRYING AND LOVE THE BOMB』(スタンリー・キューブリック監督)
『四月物語』(岩井俊二監督)
『シャイン』(スコット・ヒックス監督)
『シザーハンズ』(ティム・バートン監督)
『ロスト・イン・トランスレーション』(ソフィア・コッポラ監督)
『ビッグ・フィッシュ』(ティム・バートン監督)
『戦場のメリークリスマス』(大島渚監督)
『まぼろしの市街戦』(フィリップ・ド・ブロカ監督)
『ゲーム』(デヴィッド・フィンチャー監督)
『シャンドライの恋』(ベルナルド・ベルトルッチ監督)
など、挙げたら切りがないくらい好きな映画はあります。
監督もバラバラですが、唯一一貫して好きな映画監督がいて、それが北野武監督です。
北野武監督の作品にはリアルさがあり、大胆さの中に潜在する繊細さがあり、何より作品の中に、登場人物それぞれの人生があると感じます。
また、たとえばバイオレンスな作品の中に海のシーンを入れることで、結果としてよりバイオレンスな作風が強調されたりする、いわば「静」と「動」のコントラストが逆説的に描写されるような演出も個人的に好きです。
暴力的なシーンが多かったりするのでオススメはできないかもしれませんが、特に好きな作品は『HANA-BI』、『キッズ・リターン』、『ソナチネ』、『Dolls』、『菊次郎の夏』などで、最近の作品では『アキレスと亀』が好きです。
カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されている最新作の『アウトレイジ』ですが、パルムドールを受賞できるかどうか楽しみです。
OFFICE KITANO
話は変わって昨夜は焼きそばをつくりました。
今回は隠し味にリンゴジュースを入れました。
なかなか美味しかったです。
食べるといえば、最近のしあわせはパン屋さんに行ったら焼き立てのパンがあって、それを買って帰宅して食べることかもです。
(湿るかもしれませんが)、焼き立てのパンを、ビニール袋ではなく紙袋に入れてくれるパン屋さんが好きです。
さて、今週の日曜日の朝はamate-raxiでDJです。
前夜にSECOで開催されるGlamorous party Asia Japan 2010のAFTER PARTYです。
Glamorous partyはとても温もりがあるパーティーだと感じます。
CHU*さん、TETZさん、HANETOSHIくんはもちろん、ゆきぽんことYUKIHOさんと久しぶりに共演できてうれしいし、OCTAGONなどを主催されているSHO-HEYさんとも初めて共演できて楽しみです。
Glamorous AFTER PARTY
SUNDAY MORNING after party - MAY 23, 2010
open AM 6:00
charge: 2000yen from Glamorous party & with FLYER 1500yen
MAIN FLOOR DJ:
CHU*
YUKIHO
TETZ
LOUNGE FLOOR DJ:
KATO RYOTA
SHO-HEY
HANETOSHI
venue: amate-raxi
渋谷区渋谷3-26-16
cooperation support:
avex / CAFE COMPANY / SECO / CAFE RESPEKT / AMRAX / ban rom sai / clubberia / iFLYER / attica / RUSHCRUISE / ROLLING NUTS / SPUMANTE / Glamorous party Asia Japan 2010
前夜はこちらへ。
Glamorous party Asia Japan 2010
SATURDAY - MAY 22, 2010
open 22:00
charge: 4500yen/1D with FLYER 4000yen/1D member 2500yen till 24:00 2000yen
dresscode: WHITE + SUNGLASS
ALL HUMAN MIX
SPECIAL GUEST LIVE:
arvin homa aya
DJ:
UIROH
ATT
SUHARA
RYUZO
GOGO & DQ: NAOKI / RIOTO / HIROSUMI / YOSHIHIRO / K-SUKE / PINK GRAPEFRUIT / bobo de vovo
Glamorous BOY: itachi / KEI
WELCOME BOY: KOJI / AKI
GRAPHIC DESIGN: fu-mixer
VJ: fivestar
PARTY SHOT: dannagraph
venue: SECO
渋谷区渋谷1-11-1 西青山ビルB1F
arvin homa aya
カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ。1998年にスタジオ・ワークを中心に音楽の仕事を始める。2002年からJazztronikを始め、須永辰緒やReggae Disco Rockersなどの作品でfeat. vocalistとして参加し、活動の幅を広げる。2005年8月にJazztronikプロデュースのもと、初のオリジナルアルバム「Amazing」をリリース。トラックプロデュースにKyoto Jazz Massive、福富幸宏、須永辰緒、STUDIO APARTMENTらを迎え話題となる。2007年、DAISHI DANCE、FreeTEMPO、GTS、Kentaro Takizawa等、多くのハウスアーティストにボーカル起用されると同時に各地でのクラブ・イベントに数多く出演をする。2008年9月、過去のfeat.作品をコンパイルした「My mUSic tRee」をリリース。そして同年12月にはメジャー第一弾となるアルバム「VOICE」をリリースし、iTunesダンス・シングル・チャートでは1位と2位のダブル・フィニッシュを果たす。アルバム・チャートでも2位となり、初のリリース・ツアーを行う。現在も各地でのクラブ・イベントへの出演、そして様々なアーティスト楽曲への参加の他に、2010年5月12日にSTUDIO APARTMENTの阿部登氏とのco-produceによるminiアルバム「no.5」のリリースを控えている。リリースを先駆けて「What Moves You」とiTunesで限定配信されているます。一年半ぶりとなる作品のリリースと共に、そのツアーも注目されます。一度聞いたら忘れられない印象的な歌声と、数多くのライブで培った説得力のあるダイナミックなステージングと表現力、そして何よりも明るい人柄と、屈託を感じさせない笑顔が彼女の最大の魅力。