デール・カーネギー『人を動かす』を読みました。
古典的な本ですがなかなかおもしろかったです。
やはり人の心は力でとれるものではないと感じます。
先週、夕焼けがきれいでした。
また、先週、新宿に。
ぶらりと友達の写真展に行ってきました。
sonezaki akinori kitamura mika photo exhibition
2011/5/28 - 2011/6/25 venue: 新宿プロムナードギャラリー
そして、麺屋 海神(めんや かいじん)に行きました。
福岡県出身の自分ですが、東京に来て豚骨ラーメン以外のラーメンを食べる機会も増えました(福岡では、筥崎宮で開催される博多三大祭りの一つである放生会で食べた、焼き鳥の屋台 花山のラーメンが好きです、というか思い出の味です)。
麺屋 海神ですが、旬な魚のアラでとるスープ(今回は鮭、真鯛、平目、黒鯛、ブリ)も焼きおにぎりも美味しかったです。
さて、今週の土曜日はAIRでDJです。
「Red Bull NIGHTMASTER」で優勝したパーティー、EDENが9周年。
EDENは昨年の12月に出演して以来の出演で、今回自分はREKIさんとB2Bで出演する予定です。
EDEN 9th ANNIVERSARY
SATURDAY - JUNE 18, 2011
open 23:00
charge 3000yen with FLYER & AIR MEMBERS 2500yen
MAIN FLOOR DJs:
SHOTARO MAEDA
RYO TSUTSUI (Weekend Warriorz)
ETTOO (ANIMA)
LIVE: SIDE-B (Primitive)
LOUNGE DJs (A to Z):
AKI (Primitive)
DJ SON (blue murmur/Weekend Warriorz)
GORO (PR!ZE)
JDS (mold/The Samos)
KATO RYOTA (PHENOMANA/BOOST/QUICK)
KON (Primitive)
OMB (Frame/PR!ZE)
REKI (Elephant)
SHIN (Astron/Astrobase)
venue: AIR
渋谷区猿楽町2-11 氷川ビルB2, B1
B1, B2 HIKAWA BLD 2-11 Sarugaku-chou, Shibuya-ku Tokyo
You must be over 20.
20歳未満の方、写真付き身分証明書(運転免許証、パスポート、住基ネットカード、外国人登録証)をお持ちでない方のご入場はお断りさせて頂きます。
SHOTARO MAEDA
東京生まれ。90年代初頭、HOUSE MUSICの隆生と共に大学をドロップアウトし、VINYL JUNKIEに。当初はDEEP HOUSEのDJとしてキャリアをスタート。現在は代官山AIRで開催し、今年の夏に開催されたRed Bull主催の東京NO.1パーティーを決定するコンペティション、Red Bull NIGHT MASTERにて、見事NO.1の称号を得た「EDEN」の主宰、メインDJを務める。TECH/MINIMAL HOUSEを中心に、90年代初期のDEEP HOUSEなどを織り交ぜ、FUNKを基調としたうねりのあるGROOVEでジャンルを超越していく。奥行きのある音楽知識に裏打ちされた選曲で、独創的な音楽旅行を構築していくそのスタイルは唯一無二。SHUHEI HASEGAWAとのユニット、PHAZE-2としてはコンピレーションアルバム「TUCC」に収録された「Drop out」「React」「U make me feel」と、3曲のTECH HOUSE TRACKを発表した。また2008年年末にはオルガンプレイアーのblue smithのREMIX ALBUMにもダビーなオルガンをフィーチャーしたDEEP MINIMAL HOUSEを提供。現在進行形UNDERGROUNDシーンの最重要アイコン。
RYO TSUTSUI (Weekend Warriorz)
15才よりドラムを始め、東京、ロンドンを中心に100本以上のライブアクトを経験。2000年、突如DJへ転身。EDEN @ AIRのレジデントの一員として「Global Underground」や「Serious」など世界規模のパーティとのコラボレーションも成功させ、2004年にはRoom @ Melboruneへの出演も果たす。また2006年には、レジデントパーティ「EDEN」のコンピレーションCDを通じて初のオリジナルトラック"smashing pumpkin"を発表。トラックメーカーとしてのキャリアもスタートさせた。その後も、3mixer6decksアクト"Alexander Michel"として話題を巻き起こし、野外イベントへも積極的に出演。2008年に入っても新しいパーティ「Weekend Warriorz」を立ち上げ、Doc MartinやGiles Smith、Damian Schwartz、2000 and Oneな ど、完全に自身の独断と偏見によりセレクトしたゲストを招聘してパーティを展開させる。2008年にはインドネシアツアーを体験、2009年2月にはタイでもそのプレイを披露し、バンコクで最も注目を集めるダンス系インターネットラジオ、UB Radioで自身の番組「Tokyo Sessions」をスタートさせるなど、アジアシーンへの進出を開始。ここ日本においても2009年RED BULLが主催するクラブイベントのコンペティション"RED BULL NIGHT MASTER"に「EDEN」で参加し、堂々の優勝に輝き、日本のクラブパーティとして、初のタイトルホルダーの称号を勝ち取る。続けて同年11月にはパタゴニア主催のDJコンテスト"PATAGONICA"へも参加。見事、優勝に輝き、二冠を達成する。DJとして音をカテゴライズすることを嫌い、あくまで自分の感覚を表現する上で必要な音を鳴らすという姿勢を保ち続けていて、その繊細な感覚はとらえたものの心を離さない豊かな魅力に溢れている。
ETTOO (ANIMA)
クラシック音楽教師の両親のもと、幼少よりヴァイオリン、マリンバを学ぶ。14歳でクラブミュージックに影響を受け、DJをスタート。20代前半に「STARGATE」「Valys」のレジデントDJとして、Minilogue、Simon&Shaker、Amo+Navasら世界のトップDJたちと共演し、2005年にはコンピレーションCD「cycle」を発売するなど、若くして才能を開花させた。現在 はテクノ/ハウスをベースに、ミニマル、トライバル、プログレッシブを自在に選曲。長年の経験と直感から繰り出される、抜群のMIXセンスとストーリー性 は成熟の域に達している。ETTOOが紡ぎ出す音には必ずストーリーとユーモアがあり、小規模なバーでも数千人規模の野外パーティーでも、短時間のうちに フロアとの一体感を生み出していくことを得意とする。2009年より「OTODAMA @ 逗子ビーチ」に出演、さらに石野卓球、Hernan Cattaneoらのフロントアクトを務めるほか、アナログレコードだけで6時間超、ひとりでパーティーを演出する「Open To Last 6 Hours Long Set」を開催するなど、活動の幅を拡大。パーティーの真髄を知る数少ないオーガナイザーとしても手腕を発揮し、自身主宰の「ANIMA」では月曜にもかかわらず毎回コアなパーティーアニマルたちを熱狂させている。2010年からはRed Bull Night Masterの優勝でも知られる東京NO.1モンスターパティー「EDEN」にレジデントDJとして活動を開始。今後の活動が期待される。
SIDE-B (Primitive)
Primitiveのオーガナイザー、レジデントDJ ITAと、中村料理によるLive Unit。05年12月の初のライブ以降、Deadmau5、D-Nox & Beckers、Pig & Danをはじめ数多くのアーティスト達と共演、絶賛される。08年2月、ファーストEPを日本屈指のアナーキー・テクノ・レーベルWC Recordingsよりリリース。以降、ドイツのベテランDJ Alex Bauにその音が認められ、Alexのレーベル"kumo"からリリースのオファーを受けるなど、Kirapica(jp)、Hypnodisk(jp)、SHINGEZ(jp)、Einweg(ger)、Mikelabella(isr)、Stardust(italy)、Affin(ger)、Piso(uk)、Peak Hour Music(us)、Gemini(spain)と立て続けにリリース。09年5月、初の海外NY公演を、そして10月にはベルギー公演を成功させ、11月、Frame Recordings(jp)から初のアルバム"Primitive"をリリース。
AKI (Primitive)
2000年からDJの経歴をスタート。2001年にはITA、KONと共にPRIMITIVEを始動し、現在も勢力的に活動の場所を増やしている。Big FestivalからUnderground Party、Club PartyからOpen Air Party、Techno/ElectroからTranceまで様々に出演し世界中のDJとの共演の経験を経て、着実にそして確実に独自の音楽性の世界観をビルドアップしている。Techno、Electro、Minimal、Clickといった具合に様々な楽曲の中から宝石と言えるレコードを発掘して、現在のデジタル化に反攻するかのようにアナログにこだわる。常にフロアの立場を頭に思い描き、VIVEを体で感じつつ空間を構築しMixを展開して行くそのスタイルは常にオーディエンスを熱くたぎらせる。アシッディーでトリッキーな上音、ダビーでパンチのあるベースラインなどを巧みに操り、ジャンルという壁にとらわれない選曲には定評がある。Fanky & Groovyかつ深みのあるプレイにはコアなファンが多く、年間通して多数のパーティーでスピンし注目を集めている。盟友KONとのDJ UNIT”3M”でも活躍し、Partyシーンに新たなGrooveを発信し続けていく。
DJ SON (blue murmur/Weekend Warriorz)
90年代中頃にアブストラクト/ジャズ/フュージョン/ワールドミュージックなどをプレイするフリーキーなラウンジスタイルのDJ/オーガナイザーとしてキャリアをスタート。以降、シーンに存在するあらゆるボーダーを越えるエレクトロニック・ダンスミュージックを探求。自由奔放な音楽性とアイデアに裏打ちされたそのプレイからは独創的世界が垣間見える。これまでにWOMB、ageHa、AIR、YELLOW、UNITなど都内主要クラブや地方での活動の他、オープンエアー・フェスティバル、アートスペースや寺などで開催される特殊なイベントに軒並み名を連ねている。SUNDAY AFTERNOONとしてはWOMB初のレギュラーパーティー『PANGEA』を5年間に渡り主催(その後、脱退)。熱狂的な支持を得たこのパーティーは、現在も盛り上がりを見せている「WOMB SUNDAY AFTERNOON」というプロジェクトに影響を及ぼすなど様々な広がりを見せた。その他に、数々の海外トップアーティストを招き開催した国内屈指のテクノイベント『IN:FLAME』のオーガナイザーなどを経て、現在、SHINGO420率いる「SEXON SUPER PEACE」サポートのもとに独自のピストバイク・テイストを内包するクリエイティブ集団『WW-TOKYO』による『WEEKEND WARRIORZ』『BUNNY HOP』のレジデントDJとして精力的に活動。一際異彩を放つその存在感はシーンのボーダーを超え、HIRO(ex. RISINGSUN)、MOTOAKI(ex. SOBUT)、ZEEBRA、JASSE(RIZE)などが参加し結成した大型ミクスチャー・ロック・プロジェクト「KAIKIGESSHOKU-カイキゲッショク」によるファースト・シングルのリリースパーティーや関連イベントをサポートするなど、新たな境地でもその類い稀なセンスを存分に発揮している。2010年6月、満を持して「WOMB SUNDAY AFTERNOON」に復帰。その他にも、ageHaのモンスターテクノパーティー「CLASH」のオフィシャル・アフターアワーズ「CLASH」@amate-raxiなどでレジデントを努めている。
GORO (PR!ZE)
AIRやWOMB、ageHaなどの都内主要クラブを始め、様々なシーンに活動の場を広げるDJ GORO。クラブを中心にラウンジからレイブまで、年間100本近くに及ぶ多種多様なスタイルのアクトを通じて培われた経験と、彼自身のバックグラウンドとが織り成す世界観でフロアに独自の方向性を提示する。MINIMALをベースとしながらも、個々のトラック群は彼のフィルターを通し鮮やかにストーリー構築され、時に躍動的に展開するそのセットをカテゴライズすることは難しい。ミックスのブレンドに主眼を置き、繊細かつ緻密なバランスを保つミキシングは執拗なまでにスムーズ。時間と空間を的確に捉えた選曲で生まれる、一体感に包まれたフロアメイクが彼の真骨頂であり、その音楽性でシーンでも独特の地位を築いてきた。これまでにHernan Cattaneo、Laurent Garnier、Kate Simko、Okain等、世界のダンスミュージックシーンを席巻し続ける最高峰のビッグアーティストから、現在旬のアーティスト/プロデューサーとの共演を果たし、シーンの中での存在感も既に盤石の域に達している。今後もPR!ZE @ AIRを軸に、自身オーガナイズのAQUAPLAN @ SALOON、MANPLAN @ eleven、SERRA @ solfa、シーンで注目を集めるSTEM TOKYO、EPSILON @ WOMBへの参加、最前線での多岐に渡るギグを重ねていくGOROの更なる進化は見逃せない。また近年では彼の楽曲制作へ熱い注目が集まり、いち早いドロップが期待されている。
KON (Primitive)
2001年Primitive presents PRIMEの立ち上げをきっかけにレジデントとして活動開始。重厚でグルーヴィーなテックミュージックをハメ込んでいく、パワフルなミックスを得意とする。これまでに3MやPGとのTRAKTORユニットPREMIERなどで活動し、様々なナイスパーティーに参加。10年はERR、渚、ageHa、NEVERLANDなどでもプレイし、また自身オーガナイズプリミティブ(現在は不定期)では、国内外の旬なアーティストを招聘し、様々な音楽にアプローチをしながらクラブカルチャーの中で自然にジワリと自由なスタイルを広げてきた。ジャンルがクロスオーバーするシーンの中で、良質なエレクトロミュージックをいつも探り、オーディエンスを独特の陶酔感へ誘い込む稀有なDJ。
OMB (Frame/PR!ZE)
Daisuke Yamagishiによるソロプロジェクト"OMB"。2001年、才気溢れる1stアルバム"Night Shift"で鮮烈なデビューを飾る。この作品は、図らずもその後のシーンの主流となるサウンドモデルの一つとなり、世界に通用する数少ない日本人プロデューサーとして期待を集める。同時に一躍シーンにその名を轟かせた。その後、世界進出のきっかけとなった"Beeperhorn / Whiteroom (3beat/uk)"や"Explicit (Womb/jp)"のリリースを皮切りに、Silver Planet (uk)、Screen (italy)、Acute (us)、Nitelist (jp)など国内外の主要レーベルからオリジナル作品やリミックスワークを数多くリリース。Audiotherapy (uk)からリリースされた"Dave Seaman / My Own Worst Enemy - OMB Remix"はChemical Brothers、Underworld、Tiestoらと並びCream DVDに収録され大きな話題を呼んだ。そのグルーヴ感あふれるアトモスフェリックな作品群は、シーン最全盛時のJohn Digweed、Anthony PappaなどのトップDJに瞬く間に見い出され、海外からも信頼を寄せるグローバルなアーティストとして確固たる地位を築く。アンダーグラウンドなシーンを飛び越えた活躍も目覚ましく、大手時計ブランド"Franck Muller"や"X-BOX Project Gotham Racing 2"などに楽曲を提供している。現在、国内外の旬なアーティストをゲストに交えたパーティー"Frame"を主催。並行して主宰する"Frame Recordings"では、長年の経験と非凡なハウスDJとして非凡な才能を生かし、パーティーコンセプトにも照らし合わせたハイクオリティな作品を12inch、CD、Digitalでリリース。自身の楽曲のみならず、国内外の気鋭のアーティストを紹介し、その作品も精力的にリリースしている。2008.12には4thアルバム"FUEL"をリリースし、2010にはBAROQUE (uk)をはじめ多くのリリースを控えている。
REKI (Elephant)
ヒップホップをバックグラウンドにEQ、エフェクターを駆使し、人間の感情を音で表現する事を常に頭に入れプレイする。テクノ、ハウスあらゆるジャンルを使い喜怒哀楽を表現しつつグルーヴを生み出していくスタイルは聴く者の体を自然と動かしていく。数々の海外アーティストと共演し、現在は都内のクラブを中心に活動。
以下、今後のDJスケジュールです。
2011/7/2 sat. open AM 12:00
IT'S A BEACH PARTY
venue: OTODAMA (Zushi, Kanagawa)
2011/7/7 thurs. open 22:00
INTEGRATION
venue: AIR (Daikanyama, Tokyo)
2011/7/10 sun. AFTER HOURS open AM 5:30
BOOST 4th ANNIVERSARY & FINAL
venue: ROCKWEST (Shibuya, Tokyo)
2011/7/25 mon. open 18:00-24:00
QUICK
venue: ArcH (Shinjuku, Tokyo)
2011/7/30 sat. open 23:00
V-REAT
venue: trigram (Minami-Aoyama, Tokyo)
2011/8/18 thurs. open 22:00
SENSE EXPERIENCE
venue: WOMB LOUNGE (Shibuya, Tokyo)