Tuesday, June 28, 2011

IT'S A BEACH PARTY @ OTODAMA SEA STUDIO 2011

暑い日も多くなりましたね。

深呼吸すると、緑の匂いが胸に広がります。

先日、伊集院静『いねむり先生』を読みました。

絶望のなかにいた「ボク」が「先生」と過ごすなかで再生していく小説ですが、昭和という時代のなかで色川武大と過ごした伊集院静の自伝的な小説です。
人と人が出会うことで生まれる力を感じます。

下の写真はクラブからの帰り道、早朝の渋谷ですが、

渋谷の朝は、いろんな人が帰路を急ぎます。


さて、今週の土曜日は神奈川県逗子市にある音霊 OTODAMA SEA STUDIOでDJします。

音霊チケットセンター 03-5800-5045 (10:00-18:00)
チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコー
ド: 137-504) http://t.pia.jp
ローソンチケット 0570-084-00
3 (Lコード: 75789)
イープラス http://e
plus.jp (PC・MOBILE)
CN プレイガイド 0570-08-9999

more info: http
://www.otodama-beach.com

開放感が抜群な海でパーティーしましょう:)

IT'S A BEACH PARTY

SATURDAY - JULY 2, 2011
open 12:00-20:30
ticket ADV 3500yen

出演:

石野卓球

☆Taku Takahashi (m-flo)
DJ KENTARO
Tetsushi Hiroyama (RYUKYUDISKO)
Yosuke Hiroyama (RYUKYUDISKO
)
ETTOO (ANIMA/EDEN)
KATO RYOTA (PHENOMANA/BOOST/QUICK)

LIVE: AFRA

venue: 音霊 OTODAMA SEA STUDIO
神奈川県逗子市新宿 海岸 カンティーナ前

ACCESS
湘南新宿ラインで渋谷駅から約55分。/京急線で品川駅から約50分。

石野卓球

1989年にピエール瀧らと"電気グルーヴ"を結成。1995年には初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。1997年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、1998年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル"Love Parade"のFinal Gatheringで150万人の前でプレイするという偉業を成し遂げる。1999年からは1万人以上を集める日本最大の大型室内レイヴ"WIRE"を主催し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介している。2004年は約3年振りとなるアルバム『TITLE#1』、4月には『TITLE#2+#3』(2枚組)を2ヶ月連続でリリース。その海外編集盤『TITLES』はヨーロッパ・アジア各国でもリリースされた。2005年は4枚目となるDJ MIX CD『A PACK TO THE FUTURE』をリリース。2006年はTOKYO No.1 SOUL SET川辺ヒロシと新ユニット"InK(インク)"を結成し、オリジナルフルアルバム『C-46』をリリース。2007年はInKのセカンドアルバム『InK PunK PhunK』を8月にリリースした。2010年8月にはソロ名義としては6年振りの作品をリリースする。
http://www.takkyuishino.com
http://www.denkigroove.com
http://www.ink-net.jp

☆Taku Takahashi (m-flo)

プロデューサー、DJ、ミュージシャン。m-floでの活動の他、様々なアーティストへの楽曲提供や、プロデュースも盛んに行っている。また国内アーティストの作品はもちろん海外のアーティストの楽曲のRemixも積極的に行っており、The Ting Tingsをはじめ、今やヨーロッパでは不動の人気を博し、UKシングルチャートで2週連続1位を獲得したCalvin Harrisの「I'm Not Alone」のRemixも手がけており、初来日時には共演を果たしている。また、Lady Sovereingの「JIGSAW」のRemixに関しても高評価を得ており、BBC radio1のプログラム『Kissy Sell Out show』でオンエアされるなど、その実力は世界基準と言える。現在は自身のソロ作品の楽曲制作も行っており、m-floの音楽性とは違った一面を見る事が出来る。DJでも数々のパーティに招かれ、国内はもとより海外からのオファーも多く、精力的に活動の場を広げており、自身でもレギュラーパーティ[Tachytelic]、[orthosync]を開催している。また、2010年6月に自身によるレーベル「TCY Recordings」を立ち上げ、国内外を問わず気鋭の若手クリエイターを中心に、世界のダンスミュージックシーンに向け、世界で勝負出来るクラブ・アンセムを発信していく。
http://twitter.com/takudj
http://www.myspace.com/takutak
ahashi
http://www.tcyrec.com
http://www.m-flo
.com

DJ KENTARO (Endeav
or Entertainment/Ninja Tune)

ターンテーブリストであり、サウンドクリエイターである日本のDJ。世界最大のDJ BATTLE、DMC 2002において圧勝という形でアジア圏初の世界チャンピオンにある。その後、国内外のイベントやFUJI ROCK、海外のフェスティバルなど積極的にツアーを決行し、40日間のソロEUツアーなどを収めたDVD作品"National Geoscratch"を2004年1月にリリース、同DVDに収録された"Loop Daigakuin"はYouTube動画200万ビューワーを越える。2004年12月にはUK屈指の老舗レーベル"Ninja Tune"の音源のみを使用したMix Album"ON THE WHEELS OF SOLID STEEL"が世界リリースされる。また様々な楽器奏者や歌い手ともセッションを重ねた後、日本そして海外アーティストのRemix制作や楽曲参加など、作品を多く世に出してきた。2006年4月に"Ninja Tune"とアーティスト契約を交わし、1stソロアルバム"ENTER"が2007年に世界リリースされ、その独特にして強烈なリズムとジャンルを縦横無尽に駆け巡るサウンドデザインが評価され、オリコンインディーズチャート1位・i-Tunesのダンスチャートではアルバム、シングル共に1位を獲得。2008年にはUKの老舗DUBレーベルPressure Soundから"TUFF CUTS"、自身のレーベルEndeavorから"NAMA LIVE MIX"と立て続けにMix作品をリリースしている。Ninja Tuneが2010年、レーベル創立20周年を記念してリリースするコンピレーションBOXにも参加が決まっている。現在も地球上をジャンルレスな音楽観と共に飛び回るKENTAROの、2nd Albumの発表が待たれる。
http://www.djkentaro.jp

Tetsushi Hiroyama (RYUKYUDISKO)

1978年6月。誕生。後に双子の弟廣山陽介と「RYUKYUDISKO(琉球ディスコ)」を結成。2004年6月。石野卓球が主宰するレーベル「Platik(プラティック)」からミニアルバム「LEQUIO DISK(レキオ・ディスク)」でデビュー。2004年7月。国内最大のテクノフェスティバルWIRE04に出演。2005年3月。ファーストフルアルバム「RYUKYUDISK O TECH(琉球ディスコテック)」リリース。2005年7月。WIRE05、FUJI ROCK FESTIVALROCK IN JAPAN FESTIVALSUMMER SONICRISING SUN ROCK FESTIVALなどの夏フェスに出演。2006年1月。北海道から沖縄まで、初の全国ツアーを敢行。2006年7月。セカンド・アルバム「PEEKAN(ピーカン)」リリース。さらにアジア各国へのツアーに加え、ヨーロッパ公演となるロンドンでのライブも果たす。2007年8月。サード・アルバム「INSULARHYTHM(インスラリズム)」とレア音源集「R3(アール・スリー)」を2枚同時リリース。2009年9月。通算四枚目となるオリジナル・アルバム 「pleasure(プレジャー)」をリリース。2010年4月。自身がオーガナイズを務める沖縄でのレギュラーパーティー「RAKUEN」始動。 2010年9月。テクノカバーバンド「TOQUIO LEQUIO TEQUNOS(トキオ・レキオ・テクノス)」をクボタマサヒコ、カトウタロウ、マシータらと共に結成。2011年1月。沖縄の伝統音楽とクラブミュージックをつなぐレーベル「RAKUEN RECORDS」を設立。
http://www.rakuen-records.com/tetsushi
http://www.ryukyudisko.com

Yosuke Hiroyama (RYUKYUDISKO)

沖縄県出身。双子座左利き。クラブミュージック系アーティスト。DJ。2002年にRYUKYUDISKOを結成。沖縄のクラブから活動をスタートさせる。2004年にファースト・ミニアルバムLEQUIO DISKのリリースでデビュー、同時にWIRE04へ出演する。また、ROCK IN JAPAN FESTIVALFUJI ROCK FESTIVAL等の音楽フェスや、様々なクラブイベント等への出演も果たす。現在までに、6枚のアルバム、多数のシングルやEPを手がけ、数多くのアーティストとのコラボレーションやREMIXも積極的に行う。2011年よりソロ活動をスタートする。
http://www.yosukeh
iroyama.com
http://ryukyudisko.com


ETTOO (ANIMA/EDEN)

クラシック音楽教師の両親のもと、幼少よりヴァイオリン、マリンバを学ぶ。14歳でクラブミュージックに影響を受け、DJをスタート。20代前半に「STARGATE」「Valys」のレジデントDJとして、MinilogueSimon&Shaker、Amo+Navasら世界のトップDJたちと共演し、2005に はコンピレーションCD「cycle」を発売するなど、若くして才能を開花させた。現在 はテクノ/ハウスをベースに、ミニマル、トライバル、プログレッシブを自在に選曲。長年の経験と直感から繰り出される、抜群のMIXセンスとストーリー性 は成熟の域に達している。ETTOOが紡ぎ出す音には必ずストーリーとユーモアがあり、小規模なバーでも数千人規模の野外パーティーでも、短時間のうちにフロアとの一体感を生み出していくことを得意とする。2009年より「OTODAMA @ 逗子ビーチ」に出演、さらに石野卓球Hernan Cattaneoらのフロントアクトを務めるほか、アナログレコードだで6時間超、ひとりでパーティーを演出する「Open To Last 6 Hours Long Set」を開催するなど、活動の幅を拡大。パーティーの真髄を知る数少ないオーガナイザーとしても手腕を発揮し、自身主宰の「ANIMA」では月曜にもか かわらず毎回コアなパーティーアニマルたちを熱狂させている。2010年からはRed Bull Night Masterの優勝でも知られる東京NO.1モンスターパティー「EDEN」にレジデントDJとして活動を開始。今後の活動が期待される。
http://www.myspace.com/ettoo

AFRA

2004年、FUJI XEROX CMで一躍お茶の間の話題になったヒューマン・ビートボクサー。日本にヒューマン・ビートボックスを広めたパイオニア的存在。1996年にNY、セントラ ルパークで見たThe RootsのビートボクサーRahzelのパフォーマンスに衝撃を受け独学でビートボックスを始める。高校卒業後NYへ単身渡米、映画「Scratch」 出演や、唯一の日本人として出演したビートボックス・ドキュメンタリーフィルム「Breath Control」などを通して日本のコアなファンにも強烈に存在をアピール。2003年、日本人初のヒューマン・ビートボックスアルバムとなる1st Album「Always Fresh Rhythm Attack」をリリース。2004年、プロデューサーにPrefuse 73を迎え2nd Album「Digital Breath」をリリース。2005年以降、啓、K-MOONとのヒューマン・ビートボックス・バンド「AFRA & INCREDIBLE BEATBOX BAND」として活動開始。1st Album「I.B.B.」、2nd Album「World Class」、数多くの海外ライブを収録した映像作品「World Tour」をリリース。2009年秋、ソロ名義にて3rd Albumをリリース。
http://a-f-r-a.blogspot.com
http://www.oddjob.jp