Tuesday, July 5, 2011

INTEGRATION @ AIR

先週の土曜日は逗子海岸でDJでした。


しらす丼を食べました。

海の家で食べると一層美味しいですね。

あと、かき氷を食べました。

幼い時はブルーハワイ味が食べたことがない味で、走っている感じがあったのですが、最近のかき氷は種類もたくさんあってびっくり。

自分
が食べたかき氷は日向夏という味だったのですが、もはや元のモデルになった日向夏の味がわからず(笑)



夕暮れ時の海も幻想的で風情があります。


帰宅してスニーカーを脱ぐと、中から逗子海岸の砂浜の砂が。

夏はまだまだこれからです。

さて、今週の木曜日はAIRでDJです。
GUEST DJはHIROSHI WATANABE a.k.a KAITOさん
浴衣でご来場のお客様はエントランスがフリーになります。
フードはかき氷もあるみたいです。

INTEGRATION

THURSDAY - JULY 7, 2011
open 22:00
charge 2500yen/1D with FLYER 2000yen/1D

B2F MAIN FLOOR:

GUEST DJ
HIROSHI WATANABE a.k.a KAITO (KOMPAKT/KLIK RECORDS)

PICK UP DJ
KATO RYOTA (PHENOMAN
A/BOOST/QUICK)

DJ
TUNE a.k.a FUKUI (INTEGRATION/SPACE CRUSIN')
DAISUKE (DIMENSION/AND NO
W!!)
SACRA
minagawahouse

VJ
MANAMI (Line)
Nagisa (fablab)

B1F LOUNGE FLOOR:

DJ
DJ akira (UP BEAT!)
nakasho (vasco da gama)
chAki (LEGENDARY NIGHT)
DJ yu-ra (Prometheus/Line
)
AKIHITO

LIVE:
大工原拓也 (Keyboard)
松崎和訓 (Sax)


LIVE PAINTING: Beco.

FOOD: EveryEat

CAMERA: MOeKO

venue: AIR
渋谷区猿楽町2-11 氷川ビルB2, B1
B1, B2 HIKAWA BLD
2-11 Sarugaku-chou, Shibuya-ku Tokyo

You must be over 20.

20歳未満の方、写真付き身分証明書(運転免許証、パスポート、住基ネットカード、外国人登録証)をお持ちでない方のご入場はお断りさせて頂きます。

HIROSHI WATANABE a.k.a KAITO
(KOMPAKT/KLIK RECORDS)

1971年東京、作曲家の父、ジャズピアニストの母の間に生まれる。幼い頃より父親の使用するシンセサイザーへと自然に興味を持ち、それが現在の活動に繋がる原点、Hiroshi Watanabeの独特な音世界を創作するスタート地点となるのである。東京音楽大学付属高校コントラバス科を卒業後直ちに渡米し、ボストンのバークリー音楽学院にてMUSIC SYNTHESIS(シンセサイザー)を専攻。卒業までの刺激的な留学生活の中でテクノ、ハウス・ミュージックと出会いニューヨーク行きを決意する。その後は様々なニューヨークのダンスミュージックレーベルより作品を多数リリースし、99年6月から本格的に日本に拠点を戻して以降はGACKT、松田聖子、パフィー、篠原ともえ、浜崎あゆみ、Sing Like Talking、星野晃代、CANON、PENICILLIN、工藤静香、小松未歩、meg、曽我部恵一、JAFROSAX、等々数々の日本人アーティストのリミックスを手掛け、KONAMIアーケードゲームBeatmaniaシリーズへの数多くの楽曲提供、資生堂、メナード、日清フーズ、テキーラクエルポなどのCM音楽、TVドラマ、映画、ファッションショー、そして舞台音楽家としての活動も勢力的に行い、2002年夏には現在日本を代表する舞踏家"HIRO TATEGATA"とのコラボレーション『TRYOUT汚れなき痴人』『タランチュラ』では様々な音楽手法を取り入れたサウンドトラックを制作、手掛けるなど多方面で活動し、舞台音楽家として活動をしている中では岸谷五郎氏プロデュース作品を始めとし、第三舞台を立ち上げた鴻上尚史氏のThird Stageプロデュースによる舞台を2004年以降から現在に至るまで手掛けている。99年帰国後からは本格的に写真家としても活動を始めており、東京を始めギリシャ、モスクワにて個展を開き『TINY BALANCE』と題したテーマを打ち出し作品作りに励んでいる。2000年にはN.Y時代より深い親交のあったグラフィックデザイナーの北原剛彦氏とプロダクション「norm」を立ち上げ、2人のコラボレーションによる名義"TREAD"をスタート。2001年の夏より現在に至るまでに5枚のアルバムをリリース。同2001年の夏からはドイツ、ケルンにあるレーベル"KOMPAKT"よりHIROSHI WATANABEサウンドの集大成とも言えるメインプロジェクトとなるKAITO名義にて『BEAUTIFUL DAY』『EVERLASTING』『AWAKENING』を立て続けに発表し、2002年秋にはアルバム『SPECIAL LIFE』をリリース。現在に至るまでにKAITO名義ではトータル3枚のアルバムと6枚のシングル、そしてKAITO名義でのDJ MIX CDをリリースしヨーロッパへと活動の場を本格的に広げ、バルセロナ"SONAR Music Festival"、ドイツのケルン"POPKOM"、ベルリン、スイス"VISION FESTIVAL"、アムステルダムで行われた"5 Days Off Festival"、ベルリンの"Kompakt Night"、そしてバルセロナの"Monegros Desert Fes"等のビックイベントに出演しLIVE演奏を披露。世界屈指のパーティーアニマルを熱狂の渦に巻き込んだ。2004年以降はギリシャ"KLIK RECORDS"からは本名名義で活動をスタートしアルバム『GENESIS』を2005年に発表以後、ギリシャツアーを毎年行い現地ギリシャはもとより日本国内においても大反響を得る。その他も大ヒットアニメ『交響詩篇エウレカセブン』へは挿入曲として『Get it by your hand』を提供。そして2008年には曽我部恵一氏をヴォーカリストに向えた意欲作『LIFE, LOVE』をリリースする。そしてKAITOプロジェクトは更なる進化を遂げ、2009年秋に3rd Albumとなる『TRUST』『Trust less』を2010年にリリースし、新たに向えた2011年春、HIROSHI WATANABE名義での2nd Album『Sync Positive』をKLIK RECORDSより再びリリースする。

TUNE a.k.a FUKUI (INTEGRATION/SPACE CRUSIN')

2004年、自身の打ち込みによる音楽制作のシステムの中核となるNOTE PCを用いてDJ活動を開始。渋谷WOMBのクリエイター募集企画に送付した1枚のMIX CDと自作トラックが評価されたことがきっかけとなり、2005年にWOMBにてCLUB DJデビュー。その後、現在に至るまで数々のレギュラーパーティーにおいて、WOMB、WAREHOUSE702、VELFARRE、AIR、club asia、YELLOW、ageHaなど都内CLUBを拠点に経験を重ね、今年でDJ歴6周年を迎えた。HOUSE+TECHNOを主軸に、パーティーコンセプトやカラーによって、FUNKY、DISCO、ELECTRO、HOUSEなどのUPPERなサウンドからTRIBAL、PROGRESSIVE、TECH HOUSE、TECHNOなどの硬質なサウンドまでを使い分けることの出来る幅広い選曲眼の持ち主でもあるが、DJ MIXERのEQ、エフェクターを駆使しつつ展開を作っていくMIX STYLEにより、彼独自の音楽性をFLOORで演出するプレイには定評がある。また、これまで出演のPARTYにおいては、EMMADAISHI DANCEKO KIMURASATOSHI TOMIIEなど日本において著名なDJのみならず、STEVE PORTERDANY HAWELLSJAMES TALKPAOLO MOJOSTEVE SMOOTHHATIRASTIM GREENOSUNLADEGLIMPSEなど海外で活躍するコアなクリエイター&DJとの共演も実現。現在は幅広い選曲をメインにBLAFMA (club asia)、SPACE CRUSIN' (WOMB)などを中心に出演する他、不定期で都内にて開催の大型パーティーやEPSILON (WOMB)にも参加。今後は自身オーガナイズのINTEGRATION (AIR)の立ち上げを機に、より広範な活動領域での活動が期待される。