Tuesday, December 14, 2010

eden @ AIR


写真は表参道のイルミネーションです。
街は猫も杓子もクリスマスですね(気付けば今年も残すところあと少し)。

小学生の頃は12月に入るとダイニングテーブルの側に飾られるアドベントカレンダーが楽しみでした。
アドベントカレンダーはクリスマスまでに一日、一つずつ窓を開けていくカレンダーなのですが、窓を開けるとクリスマスツリーの飾りが一つ入っていて、毎日カレンダーの窓を開けるのが楽しみだった思い出があります。

あと、新聞の折り込みチラシに入っているクリスマスシーズンのおもちゃ屋さんのチラシを発見しては、これほしいなーあれほしいなーと思っていましたw
今となってはおもちゃ屋さんに行く機会はほとんどありませんが、小学生の頃、おもちゃは宝物でした。


先日、ピラフをつくりました。

冷凍食品のピラフを食べることがあるくらいで、今までそんなにピラフと向かい合ってこなかったのですが、ピラフは炊き込みご飯なんですよねー(水とマギーブイヨンで炊き込みました)
オリーブオイルと混ぜたみじん切りにしたバジル、そして、にんにく、ベーコン、しめじ入りです。
ネットで見たレシピですが、美
味しかったです:)

さて、今週の土曜日はRED BULL主催の東京NO.1 PARTYオーガナイザーを決定するコンペティション「Red Bull NIGHTMASTER」で優勝を果たしたeden @ AIRに出演します。
2010年、DJとしては最後のお仕事です(次回のDJは2011年1月1日のNEW YEAR'S DAY SPECIAL AFTER HOURS @ amate-raxiです)。

eden
SATURDAY - DECEMBER 18,
2010
open 23:00
charge 3000yen with FLYER or AIR MEMBERS 2500yen

MAIN FLOOR DJs:
SHOTARO MAEDA (eden)

RYO TSUTSUI (eden/WEEKEND WARRIORZ)
ETTOO (eden/anima)


LOUNGE DJs:

JUNICHI SOMA (mixcream)
HEIGO TANI (WALL5)

REKI (Elephant)
KATO RYOTA (PHENOMANA/BOOST/QUICK)
KOICHI HIROSE (Patagonica DJ 2010)

venue: AIR
渋谷区猿楽町2-11 氷川ビルB2, B1
B1, B2 HIKAWA BLD
2-11 Sarugaku-chou, Shibuya-ku Tokyo


SHOTARO MAEDA (eden)

東京生まれ。90年代初頭、HOUSE MUSICの隆生と共に大学をドロップアウトし、VINYL JUNKIEに。当初はDEEP HOUSEのDJとしてキャリアをスタート。現在は代官山AIRで開催し、今年の夏に開催されたRed Bull主催の東京NO.1パーティーを決定するコンペティション、Red Bull NIGHT MASTERにて、見事NO.1の称号を得た「EDEN」の主宰、メインDJを務める。TECH/MINIMAL HOUSEを中心に、90年代初期のDEEP HOUSEなどを織り交ぜ、FUNKを基調としたうねりのあるGROOVEでジャンルを超越していく。奥行きのある音楽知識に裏打ちされた選曲で、独創的な音楽旅行を構築していくそのスタイルは唯一無二。SHUHEI HASEGAWAとのユニット、PHAZE-2としてはコンピレーションアルバム「TUCC」に収録された「Drop out」「React」「U make me feel」と、3曲のTECH HOUSE TRACKを発表した。また2008年年末にはオルガンプレイアーのblue smithのREMIX ALBUMにもダビーなオルガンをフィーチャーしたDEEP MINIMAL HOUSEを提供。現在進行形UNDERGROUNDシーンの最重要アイコン。

RYO TSUTSUI (eden/WEEKEND WARRIORZ)

15才よりドラムを始め、東京、ロンドンを中心に100本以上のライブアクトを経験。2000年、突如DJへ転身。EDEN @ AIRのレジデントの一員として「Global Underground」や「Serious」など世界規模のパーティとのコラボレーションも成功させ、2004年にはRoom @ Melboruneへの出演も果たす。また2006年には、レジデントパーティ「EDEN」のコンピレーションCDを通じて初のオリジナルトラック"smashing pumpkin"を発表。トラックメーカーとしてのキャリアもスタートさせた。その後も、3mixer6decksアクト"Alexander Michel"として話題を巻き起こし、野外イベントへも積極的に出演。2008年に入っても新しいパーティ「Weekend Warriorz」を立ち上げ、Doc MartinやGiles Smith、Damian Schwartz、2000 and Oneなど、完全に自身の独断と偏見によりセレクトしたゲストを招聘してパーティを展開させる。2008年にはインドネシアツアーを体験、2009年2月にはタイでもそのプレイを披露し、バンコクで最も注目を集めるダンス系インターネットラジオ、UB Radioで自身の番組「Tokyo Sessions」をスタートさせるなど、アジアシーンへの進出を開始。ここ日本においても2009年RED BULLが主催するクラブイベントのコンペティション"RED BULL NIGHT MASTER"に「EDEN」で参加し、堂々の優勝に輝き、日本のクラブパーティとして、初のタイトルホルダーの称号を勝ち取る。続けて同年11月にはパタゴニア主催のDJコンテスト"PATAGONICA"へも参加。見事、優勝に輝き、二冠を達成する。DJとして音をカテゴライズすることを嫌い、あくまで自分の感覚を表現する上で必要な音を鳴らすという姿勢を保ち続けていて、その繊細な感覚はとらえたものの心を離さない豊かな魅力に溢れている。

ETTOO (eden/anima)

クラシック音楽教師の両親のもと、幼少よりヴァイオリン、マリンバを学ぶ。14歳でクラブミュージックに影響を受け、DJをスタート。20代前半に「STARGATE」「Valys」のレジデントDJとして、MinilogueSimon&Shaker、Amo+Navasら世界のトップDJたちと共演し、2005年にはコンピレーションCD「cycle」を発売するなど、若くして才能を開花させた。現在 はテクノ/ハウスをベースに、ミニマル、トライバル、プログレッシブを自在に選曲。長年の経験と直感から繰り出される、抜群のMIXセンスとストーリー性は成熟の域に達している。ETTOOが紡ぎ出す音には必ずストーリーとユーモアがあり、小規模なバーでも数千人規模の野外パーティーでも、短時間のうちにフロアとの一体感を生み出していくことを得意とする。2009年より「OTODAMA @ 逗子ビーチ」に出演、さらに石野卓球Hernan Cattaneoらのフロントアクトを務めるほか、アナログレコードだけで6時間超、ひとりでパーティーを演出する「Open To Last 6 Hours Long Set」を開催するなど、活動の幅を拡大。パーティーの真髄を知る数少ないオーガナイザーとしても手腕を発揮し、自身主宰の「ANIMA」では月曜にもかかわらず毎回コアなパーティーアニマルたちを熱狂させている。2010年からはRed Bull Night Masterの優勝でも知られる東京NO.1モンスターパティー「EDEN」にレジデントDJとして活動を開始。今後の活動が期待される。