Monday, December 27, 2010

HELLO 2011

よしもとばなな『もしもし下北沢』を読みました。

いろんなシーンで、人と人との、人と街との、街と街との、こころとこころとの距離感を感じられる小説だと思います。
個人的に、主人公の私(よっちゃん)と新谷くんとの距離感は共感できるのですが、私(よっちゃん)と山崎さんとの距離感はあんまり共感できませんでした。
女性的な小説だと感じます。

先週末はSOUNDBar+に行ったりAIRに行ったりしました。
Q'HEYさんDJなう、です。



先日、沖縄家庭料理 しぶや 沖縄というお店で友
達とごはんを食べました(創業が昭和29年みたいです)。
豚のしっぽの味噌煮込み(とろとろしてて美味しかったです)や、

豚の胃袋を島とうがらしとしょうゆで炒めた中味イリチー(オリオン樽生と合いますねー)などを食べました。

沖縄の海や空気に時間を委ねたくなりました。


さて、来年の元旦はamate-raxiでDJです
HELLO 2011 !!!!!!!
カウントダウンはお昼の12時です。


NEW YEAR'S DAY SPECIAL AFTER HOURS
SATURDAY MORNING after hours - JANUARY 1, 2011
open AM 7:00 - ??
charge: door 2500yen/1D with FLYER 2000yen/1D


MAIN FLOOR:

Q'HEY (MOON AGE/REBOOT)
MAYURI (metamorphose)
UIROH (ROLLING NUTS/
YELLOW ATTRIBUTE MUSIC)
REE.K (Hypnodisk)
TOBY
SHIN NISHIMURA (
Plus Records/SCI+TEC)
YO-C (UNION)
K.N (MASS/Stay Up Forever)
TAKAMI (REBOOT)
ATT (Datura/CITTA MUSIC)
DSKE (abend)
SUHARA (BOOST/TWILIGHT/ROLLING NUTS)

SECOND FLOOR:

MASATO

KOO (BOOST/Datura)
AKIMASA (ROLLING NUTS/hype-R)
CHINEN (UNION)
MATSUDAIRA (hype-R)

KATO RYOTA (PHENOMANA/BOOST/QUICK)
MASAO (TWILIGHT/TAKE OFF)
MG (TAKE OFF)
MARIA DON'T CRY (DOOFUS TRAXX)
TETZ

GORIPON
CHUKEN-GIRLS

venue: amate-raxi
渋谷区渋谷3-26-16


新年明けましての「東京恒例」元旦アフターアワーズが来年もド派手に開催!老いも若きも、メンズもレディースも入り乱れての初踊り!元旦の朝から繰り広げられる、驚異の大宴会!今年も最高に豪華なメンツが大集合!日本を駆け巡るアーティストの夢の競演が味わえる驚異の朝で、最高の新年をお楽しみください!400人以上を動員する豪華絢爛の朝、そして朝から夜まで終わらない耐久アフターアワーズ!これ程1年の幕開けである元旦の朝にふさわしい朝はないでしょう~!今回も恒例となる1月1日、昼12時のセカンドカウントダウン!Q'HEY & UIROHのスペシャルトラックとVJ EMFのスペシャルヴィジュアルに合わせてバズーカが響き渡る瞬間は感動もの!ド派手に2度目の幕開けを飾ります!日本一豪華な朝へようこそ!

Q'HEY
(MOON AGE/REBOOT)

レーベル"MOON AGE RECORDINGS"主宰。ハードテクノの代名詞的存在とも言えるパーティー"REBOOT"を渋谷amate-raxiにて、レーベルパーティー"MOON AGE"を新木場ageHaにてオーガナイズ。1989年よりDJ活動を開始して以降、今日までの間東京のテクノシーンをリードする存在として常に最前線で活躍し、多くのファンの支持を得ている。台湾、香港、シンガポール、マレーシアといったアジア諸国、ベルギー、スペイン、フランス、ドイツ、ルクセンブルグ、オランダ、ポーランド等のヨーロッパ諸国でプレイする機会も多い。国内においても伝説的野外フェスティバルRAINBOW 2000および現在最も信頼されているテクノフェスティバルMETAMORPHOSEに毎回出演を果たしている。1995年から作品のリリースを開始し、1998年には自身のレーベル"MOON AGE RECORDINGS"をスタートさせ、その作品群はCARL COXSVEN VATHMARCO BAILEYな どシーンを支えるDJ達のプレイリストに載るなど、ワールドワイドに高く評価されている。ミックスCDにおいても、3台のターンテーブルを使ったスキルをフルに発揮した"SOUND REPUBLIC"(KSR)、"REBOOT #001"(KSR)、"NYSO VOL.1 :DJ Q'HEY"(YENZO MUSIC)のいずれもが好セールスを記録。2006年には"MOON AGE RECORDINGS"10作目にして初のアルバムQ'HEY + REBOOT"ELECTRIC EYE ON ME"、2007年にはSHIN NISHIMURAとのユニットQ'HEY + SHINのアルバム"PLANETARY ALLIANCE"をリリース。HARDFLOORのRAMON ZENKERとのユニットQ-RAMとしても、これまでに3枚のシングルをリリースしている。2009年"REBOOT"は11周年を迎え、更なるファン層を獲得し拡大し続けている。また2008年よりageHa WATER BARにて新パーティー"BUG FIX"をスタートし、毎月アリーナクラスの豪華なゲストDJを招きつつ、プールサイドらしいミニマル/エレクトロをフィーチャーしたセットにも取り組んでいる。

MAYURI (metamorphose)

90年代初頭にパーティオーガナイズとDJ活動を同時にスタート。以降テクノDJとして国内及び海外の数々のクラブ、イベントでプレイしている。プロデューサーとしてもレコードリリースを重ね、mayuri & salmon名義のCountercurrentは国内外でヒットし話題を呼んだ。DJのレジデントは今年で12周年を迎えelevenにて開催中の「REBOOT」と、amate-raxiにてLONDON-TOKYO共同開催の「Fiercesounds」。またプロモーターとしても活躍しており、数々の人気パーティーを手掛けている。日本のクラブシーンの黎明期から現在まで活躍し続けている唯一無二の存在。

UIROH (ROLLING NUTS/YELLOW ATTRIBUTE MUSIC)

「グルーヴィー」。この言葉をこれ程感じさせるDJはまずいないだろう。フロア重視型なのは勿論の事、常に進化を貪欲に求めるプレイは最重要スピンマスターの一人として、シーンを引率している。類い稀なるセンスと繊細なテクニックのもとに生み出される独自の世界は常に高い評価を得、ジャンルを超えた新しい音へと昇華させ、絶大な人気を得ている。2006年より自ら主宰するアフターアワーズ「PIMP」を始動させ、今では東京を代表するAFTER HOURSとなっている。「MANIAC BEACH」@由比ヶ浜は全て初回から参加。他には「METAMORPHOSE」や「PLUSOUT」、「」等の大型野外イベントにも出演している。昨年はDJ Q'HEY氏のアルバム"ELECTRIC EYE ON ME"に参加。現在はDJ DSKEとのユニット"YELLOW ATTRIBUTE MUSIC"で精力的に楽曲製作中。また2007年より、よりエレクトロ色を強めたセットのプロジェクト"WINKY"を始動。AIR @ 代官山やWOMB @ 渋谷でのプレイはミミの早いリスナーを引き付けている。2009年からは新感覚gay mixテクノパーティー「ROLLING NUTS」のレジデントとして参加。驚異の盛り上がりをみせている。

REE.K (Hypnodisk)

REE.Kの世界をカテゴライズすることは難しい。秘める想いは「音による意識の改革」。一度聴けば忘れない独自の世界観をもつ作品群が、ジャンルを超え、ボーダレスに展開される。人はそこに一夜の夢を見るだろう。一つの物語を感じるだろう。そして、実は意識だけでなく、自分がいる空間そのものも再生されていることに驚くだろう。REE.Kの魅力である。84年音楽活動開始/92 年DJ活動開始/97年「Space Gathering」始動/98年「Kinocosmo」結成/01年MIX CD「Cubism」リリース/02年レーベル「Hypnodisk」スタート/06年コンセプトを補完し合う2枚のMIX CD「alpha」「omega」リリース。エレクトリック・ダンスミュージックの探求に、終わりはない。

TOBY

日本のテクノシーン黎明期だった1990年より、世界最大のテクノフェスティバル"LOVE PARADE"やSven VathDr. MotteMijk Van Dijkといったドイツのテクノシーンをいち早く日本に紹介してきたToby。人は彼をテクノ外交官と呼ぶ。そんな彼自身が本格的にDJ活動を開始したのは、かつてテクノの聖地と呼ばれた伝説のクラブ"MANIAC LOVE"が東京にオープンした1993年。それから今日までの約15年間、国内はもとより、フランクフルトの伝説のクラブ"OMEN"、ベルリンの"TRESOR"を始めとするドイツ各地を中心に世界各国のクラブ、大型フェスティバルでプレイ。プロダクションワークでは様々な名義で、Mijk Van Dijk、Thomas Schumacherなど、著名なテクノプロデューサーとのコラボレーションを展開。07年6月には初の本人名義アルバム"ELECTRIC SMOOCH"が石野卓球のレーベルPlatikよりリリース。近年は、盟友Andreas Kauffeltとのユニット"KABUTO"でFrisbee TrackやKARTONから12"EPをリリース。昨年は宇川直宏のニュープロジェクト"UKAWANIMATION!(ウカワニメーション!)"に楽曲提供したほか、Funk D'Voidとの共作"Sensei"がBedrockの10周年記念コンピレーション"Bedrock 10"に収録される。そして、今年1月、元スーパーカーのナカコーのソロプロジェクト"iLL"のシングル"R.O.C.K."のカップリング曲"COSMIC STAR"をリミックス。好評を博している。

SHIN NISHIMURA (Plus Records/SCI+TEC)

「何もない状況なのは当たり前。だからポジティブに考えればいい」。ロンドン、上海とDJキャリアを積み、中国の政治的な動きや法律など様々な向かい風が吹き荒れる中、2000年、上海と北京にてテクノパーティー「PLUS」をスタート。現地にテクノを根付かせることに成功する。2001年にはドイツ最大のテクノレイヴ「MAYDAY」に出演。翌年、日本でも「PLUS TOKYO」をスタート。MIX CD「PLUS MIX VOL.3」、シングル「PHYTHM MACHINE」はどちらも好セールスを記録し、2004年にはセルフレーベル「PLUS RECORDS」を再スタートさせる。2005年4月には初のフルアルバム「STAR☆LIGHT」を発表し、WIRE05に初のライブアクトでも出演。ライブ、DJの双方の出演はWIRE史上において石野卓球Ken Ishiiに続く3人目となった。「PLUS TOKYO」4周年に代官山AIRにてライブレコーディングしたMIX CD「MIX WITH A CHEER」、2007年には「VLOW」、そして2008年3枚目となるセルフアルバム「IDENTITY POLITICS」のオリジナルライブセットを「PLUS TOKYO」にてライブレコーディングし、発表。また「TOK TOK」(ドイツ)「MEZZOTINTO」(フランス)からのリリースを皮切りにUK音楽雑誌「IDJMAG」の「ベスト・テクノチューン」に選ばれ、全世界のミニマル部門チャートで6位を記録。DUBFIREChris Liebing、Ken IshiiのDJチャートイン、JOHN DIGWEEDTIESTOCARL COX等のTOP DJのラジオ番組でプレイされるなど、世界の活動からも目が離せない。2009年4月にはスペインはマドリードの大型フェス「Klubbersday」、オランダはアムステルダムの「Awakenigs - Japanese Night」に石野卓球やKen Ishii、Q'hey、Takaaki Itoh & Go Hiyama等と共に出演。5月にDUBFIREのレーベル、SCI+TECから自身の渾身のトラック[Frustration]をリリースした。